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主催者 日本中央競馬会 競馬場 東京競馬場 創設 1965年10月17日 距離 芝芝1400m 格付け GII 賞金 1着賞金3600万円、賞金総額7448万円 出走条件 サラブレッド系2歳(国際)(指定) 負担重量 馬齢(55kg、牝馬1kg減) 京王杯2歳ステークス(けいおうはいにさいステークス、英称 Keio Hai Nisai Stakes)とは、日本中央競馬会 (JRA) による競走である。東京競馬場の芝1400メートルで行われており、出走できるのは2歳馬に限られる。2014年現在、G2に格付けされている。 JRAの2歳重賞として、牡馬のG1朝日杯フューチュリティステークスと、牝馬のG1阪神ジュベナイルフィリーズの前哨戦となっている。 概要 京王杯スプリングカップと同様に、優勝杯を提供する京王電鉄から冠名が取られている。京王電鉄は東京競馬場の最寄の駅である府中競馬正門前駅に乗り入れをしている鉄道会社である。2014年現在、現存する2歳重賞としては3番目に古いものである。 1965年に京成杯3歳ステークスとして創設。当初は中山競馬場の芝1200mで施行されていた[注 1]。 1980年からは東京競馬場・1400メートルでの施行に変更された。しかしこの移転後、「京王帝都電鉄」の沿線にある東京競馬場で「京成杯3歳ステークス」が行われ、一方で京成電鉄の沿線にある中山競馬場で「京王杯オータムハンデキャップ」が行われる(同年に東京競馬場から中山競馬場へ移転)というねじれ現象が発生することになった。そこで、京王・京成両者の合意を得て寄贈賞を入れ替え、1998年に京王杯3歳ステークスに改称した。(京王杯オータムハンデは京成杯オータムハンデに改称した。) 2001年からは日本国内での馬齢表記が国際標準にあらためられ、「3歳馬」を「2歳馬」と表現することになったため、現競走名となっている。 格付 1984年のグレード制施行されると、GIIに格付けされた。 2007年に日本がパート1国になると、すべての競走が国際標準に則って格付けされることが求められた。京王杯2歳ステークスは国際標準のG2の基準に満たなかったため、「GII」と表記することを認められず、JRAは「JpnII」と表現を改めた。その後、国際的なG2基準を満たしたために2010年から「G2」表記となった。 競走条件 出走資格は、サラブレッド系2歳のJRA所属馬(外国産馬含む、未出走馬及び未勝利馬は除く)、地方競馬所属馬(4頭まで)、及び外国調教馬(9頭まで)。 負担重量は馬齢で、牡馬・セン馬は55kg、牝馬は54kgである。 歴史 1965年 - 3歳(現2歳)の競走馬による重賞競走として京成杯3歳ステークスが創設され、中山競馬場・芝1200mで施行された。 1968年 - 東京競馬場のスタンド増設工事に伴う振替開催により、東京競馬場・芝1400mで施行。 1975年 - 京葉労働組合の労働協議の影響による開催中止の振替開催により、東京競馬場・芝1400mで施行。 1980年 - 施行場を東京競馬場・芝1400mに変更。 1984年 - グレード制施行によりGIIに格付け。 1989年 - 混合競走に指定。 1990年 - 境勝太郎が調教師として史上初の連覇。 1995年 - 指定交流競走に指定され、地方所属馬は4頭まで出走可能になる(阪神ジュベナイルフィリーズ出走候補馬及び朝日杯フューチュリティステークス出走候補馬がそれぞれ2頭)。加藤和宏が騎手として史上初の連覇。 1998年 - 京王電鉄と寄贈杯提供競走(京王杯オータムハンデキャップ)を入れ替え、京王杯3歳ステークスに名称変更。 1999年 - 蛯名正義が騎手として2人目の連覇。 2001年 - 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走条件を「3歳」から「2歳」に変更。競走名を京王杯2歳ステークスに変更。 2002年 - 東京競馬場の改修工事による振替開催により、中山競馬場・芝1200mで施行。 2007年 - 国際セリ名簿基準委員会(ICSC)の勧告に伴い、重賞格付け表記をJpnIIに変更。 2010年 - 国際競走に指定され、外国馬は9頭まで出走可能になる。この年より正式にGIIとして認められる。 2014年 - 秋季番組全体の見直しに伴い、開催時期を1週早める。 歴代優勝馬 回数施行日競馬場距離優勝馬性齢タイム優勝騎手管理調教師馬主 第1回1965年10月17日中山1200mハイアデス牡21分12秒0加賀武見小西喜蔵椎野浅五郎 第2回1966年11月20日中山1200mメジロフレーム牡21分11秒0矢野一博八木沢勝美北野豊吉 第3回1967年10月29日中山1200mヤマトダケ牝21分13秒2島田功稲葉幸夫北條三郎 第4回1968年10月20日東京1400mショウゲッコウ牝21分26秒0佐藤征助田中朋次郎村松健一 第5回1969年11月2日中山1200mアローエクスプレス牡21分10秒7加賀武見高松三太伊達秀和 第6回1970年10月10日中山1200mスズランパス牝21分10秒5郷原洋行西塚十勝鈴木武二 第7回1971年10月10日中山1200mトクザクラ牝21分13秒2田村正光梶与四松(有)徳間牧場 第8回1972年10月15日中山1200mマミーブルー牝21分10秒9藤本勝彦藤本冨良竹内専一 第9回1973年10月7日中山1200mカーネルシンボリ牡21分13秒0西野桂野平省三和田共弘 第10回1974年10月20日中山1200mテスコガビー牝21分10秒2菅原泰夫仲住芳雄長島忠雄 第11回1975年10月19日東京1400mフェアスポート牡21分25秒2嶋田潤藤本冨良(有)ターフ・スポート 第12回1976年10月24日中山1200mセーヌスポート牝21分12秒9嶋田功稲葉幸夫(有)ターフ・スポート 第13回1977年10月23日中山1200mタケデン牡21分10秒0岡部幸雄鴨田次男武市伝一 第14回1978年10月22日中山1200mジェットバージ牡21分10秒4郷原洋行稗田善彦上総興業(有) 第15回1979年10月21日中山1200mシャダイダンサー牝21分10秒1竹原啓二松山吉三郎吉田善哉 第16回1980年10月19日東京1400mタケノダイヤ牝21分24秒8中島啓之仲住芳雄大沢良丈 第17回1981年11月1日東京1400mイーストボーイ牡21分22秒4根本康広橋本輝雄加藤久枝 第18回1982年11月7日東京1400mドウカンヤシマ牡21分26秒3郷原洋行田中朋次郎新井操 第19回1983年11月6日東京1400mハーディービジョン牡21分25秒6的場均柄崎義信鈴木健司 第20回1984年11月4日東京1400mダイナシュート牝21分23秒6柴田政人矢野進(有)社台レースホース 第21回1985年11月3日東京1400mダイシンフブキ牡21分23秒2菅原泰夫柴田寛高橋金次 第22回1986年11月2日東京1400mホクトヘリオス牡21分23秒3南田美知雄中野隆良森滋 第23回1987年11月15日東京1400mシノクロス牝21分23秒9嶋田功西塚十勝福井裕 第24回1988年11月13日東京1400mドクタースパート牡21分24秒0的場均柄崎孝松岡悟 第25回1989年11月12日東京1400mサクラサエズリ牝21分22秒9木藤隆行境勝太郎(株)さくらコマース 第26回1990年11月11日東京1400mビッグファイト牡21分23秒4小島太境勝太郎戸澤澄 第27回1991年11月10日東京1400mヤマニンミラクル牡21分22秒6田島良保浅見国一土井薫 第28回1992年11月15日東京1400mマイネルキャッスル牡21分23秒0柴田善臣河野通文(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン 第29回1993年11月13日東京1400mヤマニンアビリティ牡21分22秒9横山典弘浅見国一土井薫 第30回1994年11月12日東京1400mゴーゴーナカヤマ牡21分22秒0加藤和宏小西一男和泉信一 第31回1995年11月11日東京1400mアジュディケーター牝21分23秒5加藤和宏佐藤全弘関駿也 第32回1996年11月9日東京1400mマイネルマックス牡21分22秒9佐藤哲三中村均(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン 第33回1997年11月8日東京1400mグラスワンダー牡21分21秒9的場均尾形充弘半沢(有) 第34回1998年11月14日東京1400mウメノファイバー牝21分22秒8蛯名正義相沢郁梅崎敏則 第35回1999年11月13日東京1400mダイワカーソン牡21分23秒4蛯名正義増沢末夫大和商事(株) 第36回2000年11月11日東京1400mテイエムサウスポー牡21分22秒3和田竜二柴田光陽竹園正繼 第37回2001年11月10日東京1400mシベリアンメドウ牡21分25秒8後藤浩輝堀井雅広藤田与志男 第38回2002年11月9日中山1200mブルーコンコルド牡21分09秒4秋山真一郎服部利之(株)荻伏レーシング・クラブ 第39回2003年11月15日東京1400mコスモサンビーム牡21分21秒8武豊佐々木晶三岡田美佐子 第40回2004年11月13日東京1400mスキップジャック牡21分22秒1勝浦正樹高橋裕ディアレスト 第41回2005年11月12日東京1400mデンシャミチ牡21分23秒3柴田善臣田中章博小田切有一 第42回2006年11月11日東京1400mマイネルレーニア牡21分22秒6松岡正海西園正都(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン 第43回2007年11月10日東京1400mアポロドルチェ牡21分22秒7後藤浩輝堀井雅広アポロサラブレッドクラブ 第44回2008年11月15日東京1400mゲットフルマークス牡21分21秒6四位洋文岩戸孝樹ジェイアール 第45回2009年11月14日東京1400mエイシンアポロン牡21分22秒0池添謙一岡田稲男平井豊光 第46回2010年11月13日東京1400mグランプリボス牡21分21秒8M.デムーロ矢作芳人(株)グランプリ 第47回2011年11月12日東京1400mレオアクティブ牡21分22秒1横山典弘杉浦宏昭田中博之 第48回2012年11月10日東京1400mエーシントップ牡21分21秒2浜中俊西園正都(株)栄進堂 第49回2013年11月9日東京1400mカラダレジェンド牡21分23秒1田辺裕信尾形和幸子安裕樹 第50回2014年11月8日東京1400mセカンドテーブル牡21分21秒5戸崎圭太崎山博樹山上和良 2歳G1の前哨戦として かつて朝日杯3歳ステークス(現在の朝日杯フューチュリティステークス)は関東所属の3歳(2001年以降の表記では「2歳」)馬のチャンピオン戦、阪神3歳ステークス(現在の阪神ジュベナイルフィリーズ)は関西所属の3歳馬のチャンピオン決定戦となっていた。 本競走は、創設当初から主に関東圏での「朝日杯3歳ステークス」の前哨戦と位置づけられていた。一方、関西では「阪神3歳ステークス」の前哨戦としてデイリー杯3歳ステークスが設けられていた。 1991年に、「朝日杯3歳ステークス」が牡馬限定戦(朝日杯フューチュリティステークス)、「阪神3歳ステークス」が牝馬限定戦(阪神ジュベナイルフィリーズ)となって大きく性格を変えると、京王杯3歳ステークスは牡馬・牝馬それぞれにとっての前哨戦となった。 これ以降では、マイネルマックス(1996年)、グラスワンダー(1997年)、コスモサンビーム(2003年)、グランプリボス(2010年)が、本競走と「朝日杯フューチュリティステークス」を連勝している。 朝日杯フューチュリティステークスに勝ったもの 第1回から朝日杯3歳ステークス(朝日杯フューチュリティステークス)の前哨戦として施行され、13頭が同年の朝日杯3歳ステークス(朝日杯フューチュリティステークス)を制覇している。 回数馬名性齢京王杯2歳Sでの着順 第2回モンタサン牡24着 第5回アローエクスプレス牡21着 第7回トクザクラ牝21着 第9回ミホランザン牡26着 第15回リンドタイヨー牡22着 第17回ホクトフラッグ牡22着 第19回ハーディービジョン牡21着 第21回ダイシンフブキ牡21着 第32回マイネルマックス牡21着 第33回グラスワンダー牡21着 第39回コスモサンビーム牡21着 第40回マイネルレコルト牡25着 第46回グランプリボス牡21着 阪神ジュベナイルフィリーズに勝ったもの 回数馬名性齢京王杯2歳Sでの着順 第29回ヒシアマゾン牝22着
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2011/07/31 キャンプから帰ってきた。 帰宅後自転車で走ってきた。 2011/07/30 学童保育のキャンプで月形の道民の森に行った。 子供達は先にバスで、妻が仕事なのでその後に2人で行った。 道民の森はアブが大量発生していた。 2011/07/29 今日はとても暑い。 2011/07/28 今日の漢字テストは2人ともダメだった。 オフトレに参加。暑かった。 2011/07/27 今日の漢字テストは2人とも全問正解 2011/07/26 毎朝漢字テストをすることにした。 2011/07/25 今日は小学校の終業式。 長男はこれからほぼ毎日サッカーだ。 2011/07/24 今日はU10の試合で長男も対象だ。 入ったばかりだけど、ちょっとだけ試合に出してもらえた。 夕方自転車で走ってきた。 2011/07/23 サッカー少年団の高学年の試合を長男と見に行った。次男は家で留守番。 でも、長男は試合を見るよりも、友達と遊ぶ方が楽しいようだ。 昼から子供の友達が遊びに来た。 夕方自転車で走ってきた。 2011/07/22 学童保育の保護者会に参加。 その後飲み会だったけど、帰宅してローラー。 2011/07/19 福祉祭りで借りた、わたあめ機、ポップコーン機、発電機を返却してきた。 1人で行こうと思っていたけど、発電機がうまく固定できなかったので、妻にも手伝ってもらった。 ついでに秋祭りの準備で、公園使用許可を土木センターに申請しようと思ったら、土木センターは区役所にはなかった。そこで、電話してみたら、FAXでも受け付けてくれるそうだ。 長男とサッカーへ行った。 夜、サッカー少年団の連絡用にFAXを買ってきた。 2011/07/18 このまえからの約束どおり、ポケモンの映画を見に行った。たまには違うところということで、ウィングベイ小樽に行った。 帰りに朝里の湯の花に入ってきた。 帰宅後、手稲山を登ってきた。 2011/07/17 今日はふれあい福祉祭り。学童保育で参加した。 夕方ローラー。 2011/07/16 ふれあい福祉祭りの準備。 夕方ローラー。 2011/07/15 長男がやっと「チャレンジ」を頑張ったので、約束どおりポケモンの映画の前売り券を買いに行った 2011/07/13 長男といろいろと相談して、サッカーをやることにした。 2011/07/12 今日も子供達2人と朝練。公園でサッカーと野球をしてきた。次男は野球が好きそうだ。 職場の健康診断に行ってきた。 夕方、長男はサッカー少年団の体験に行ってきた。次男も参加したようだ。 2011/07/10 自転車で走ってきた。 夜、西高祭の花火を見に行った。 2011/07/09 子供たち2人をつれてイーアスへ行った。今度、平日に子供達2人だけで、家からプールへバスと地下鉄を乗り継いで行く練習だ。 イーアスでは、クライミングしてきた。 帰宅後、自転車で走ってきた。 2011/07/08 職場の送別会に参加。 2011/07/07 ふれあい福祉まつりの実行委員会に参加。 2011/07/04 次男が目標に向かって、今月分の「チャレンジ」を頑張った。 約束どおりポケモンの映画の前売り券を買った。 2011/07/03 今日はサロベツ100マイルロードレース。 豊富から帰ってきた。 2011/07/02 サロベツ100マイルロードレース出場のため豊富へ。 アティック前8時出発。アティック前の出発は6人。 14 30頃に豊富の会場に到着。今年はロードレース前日の今日にTTを開催している。 TT終了後、別出発組みも合流し、試走開始。路上に大量の毛虫がいて、よけながら走った。 2011/07/01 次男が5 30に起きて朝練に誘ってきた。 いつもは起こしても起きなかったのに、最近とてもやる気だ。
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2011年の日本のペン回しの歴史年表です。 2011年05月11日 (JEB) アクセス障害が起こり、JEBに繋がらなくなる事案が発生。 2011年07月23日 (イベント) 『ナランハ ペン回しフェスティバル 2011 in 東京』が開催。 公式サイト 2011年12月25日 (JEB) 「JapEn7th」が公開。
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#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (blankwidth=60) アクセス殺到で他人の名前が表示される不具合があり一時中断 17時から再開された。 ビックカメラ各店舗では、2010年1月1日(金)元日から販売(柏店のみ、1月2日より販売) http //www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/catalog/list.jsp?DISP_CATEGORY_ID=005491 NUMBER_SELECT=25 SORT=2 福袋12月25日(金)朝10時より販売 2010年福袋 1%還元ポイント付き(掲載順) オプティフリープラスダブルパック袋 2,010円 ソフトコンタクトケア用品「オプティフリープラスダブルパック」にスターターキット アルコン オプティフリープラスダブルパック、洗浄保存液 クリアケアバリューパック袋 2,010円 ソフトコンタクトケア用品「クリアケアバリューパック」にソフトウェアプラス チバビジョン AOセプト クリアケア バリューパック 低反発まくら袋 【Sサイズ(高さ:2~3cm)】 4,980円 ぐっすり快眠!国産低反発まくら 低反発枕 枕カバー、ウール100毛布、マット、ブランケット 低反発まくら袋 【Mサイズ(高さ:3~4cm)】 4,980円 ぐっすり快眠!国産低反発まくら 低反発枕 枕カバー、ウール100毛布、マット、ブランケット コンパクトデジタルカメラ袋【C】 7,980円 800万画素コンパクトデジタルカメラにSDカードがセット COOLPIX L19 シルバー、東芝2GBのSDカード FAX袋 8,980円 デジタルコードレス普通紙FAX! コンパクトデジタルカメラ袋【A】 8,980円 1000万画素コンパクトデジタルカメラにSDカードがセット EXILIMのEX-Z1と東芝の2GBSDカード/PENTAX Optio E80、SDカード2G コンパクトデジタルカメラ袋【B】 9,980円 1200万画素コンパクトデジタルカメラにSDカードがセット ケース付き ファインピックス A220、ファインピックス ソフトケース(ブラック)、東芝 クラス4のSDカード2GB コンパクトデジタルカメラ袋【D】 9,980円 1210万画素コンパクトデジタルカメラにSDカードがセット SANYO DSC-X1250、東芝クラス4のSDカード2GB コンパクトデジタルカメラ袋【E】 9,980円 1210万画素コンパクトデジタルカメラにSDカードがセット SANYO DSC-X1250、東芝クラス4のSDカード2GB メンズビューティセット袋 9,980円 男を決めるフェイスケア!ビックカメラがおすすめするメンズビューティーセットです。 うもうふとん袋 【梅】 9,980円 うもうふとんが入った新春福袋! 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うもうふとん シングルサイズ、まくら、カバーセット、タオルケット うもうふとん袋B 【竹】 19,800円 ハンガリー産ホワイトグースダウン93%うもうふとんが入った新春福袋! うもうふとん シングルサイズ、まくら、カバーセット、タオルケット 320GB HDD内蔵DVDレコーダー袋 29,800円 320GB HDD内蔵 2番組同時録画DVDレコーダー 東芝 VARDIA RD-S303 デジタルオーディオプレーヤー+コンポ袋 29,800円 8GB内蔵デジタルオーディオプレーヤーにドックコンポがセット NW-S644、CMT-V3 フルハイビジョン対応ビデオカメラ袋 39,800円 ビックカメラがおすすめするフルハイビジョン対応ビデオカメラ袋です。 Victor GZ-HM90(GZ-HM200のビックカメラオリジナルモデル) ブルーレイレコーダー袋【A】 49,800円 320GB HDD内蔵 ブルーレイレコーダー シャープBD-HDS32 ブルーレイレコーダー袋【D】 49,800円 250GB HDD内蔵 ブルーレイレコーダー Panasonic DIGA DMR-BW550 デジタル一眼カメラ袋 49,800円 1210万画素デジタル一眼カメラ(レンズキット)にSDカードがセット パナソニックLUMIX DMC-G1K レンズキット、SDカード2GB 生毛(うもう)ふとん袋 【松】 49,800円 生毛工房のこだわりの生毛ふとんが入った新春福袋! 生毛ふとん(ポーランド産)、生毛まくら、掛ふとんカバー、まくらカバー デジタル一眼レフカメラ袋 54,800円 1220万画素デジタル一眼レフカメラ(レンズキット)にSDカードがセット LUMIX G1(レッド) 、東芝メモリーカード/ニコン D90、SDカード/CANONのEOS Kiss X2、SDカード ブルーレイレコーダー袋【B】 59,800円 320GB HDD内蔵 2番組同時録画対応 ブルーレイレコーダー SHARP AQUOS BD-HDW32 ブルーレイレコーダー袋【F】 59,800円 320GB HDD内蔵 2番組同時録画対応 ブルーレイレコーダー SONY BDZ-T75 ブルーレイレコーダー袋【C】 69,800円 500GB HDD内蔵 2番組同時録画対応 ブルーレイレコーダー SONY L95 ブルーレイレコーダー袋【E】 69,800円 500GB HDD内蔵 2番組同時録画対応 ブルーレイレコーダー Panasonic DIGA DMR-BW850-K ノートパソコン袋【A】 79,800円 ビックカメラがおすすめするノートパソコン袋です。 NEC LaVie L PC-LL550VG6R (2009年冬モデル)A B不明 ノートパソコン袋【B】 79,800円 ビックカメラがおすすめするノートパソコン袋です。 NEC LaVie L PC-LL550VG6R (2009年冬モデル)A B不明 コンパクトデジタルカメラ袋(店頭) 14,800円 1200万画素コンパクトデジタルカメラにSDカードがセット OLYMPUS μ-9000 ゴールドverbatim、マイクロSDカード2GB セキュリティソフト袋(店頭) 1,980円 マカフィーインターネットセキュリティ2010 http //www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/special/fukubukuro/index.jsp ブルーレイレコーダー袋【B】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (blankwidth=100) Wii(シロ)セット #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (blankwidth=100) 三菱製22型液晶モニター袋 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (blankwidth=100) コンパクトデジタルカメラ袋【A】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (blankwidth=100) コンパクトデジタルカメラ袋【B】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (blankwidth=100) コンパクトデジタルカメラ袋【C】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (blankwidth=100) コンパクトデジタルカメラ袋【D、E】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (blankwidth=100) コンパクトデジタルカメラ袋(店頭) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (blankwidth=100) デジタル一眼カメラ袋 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (blankwidth=100) デジタル一眼レフカメラ袋 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (blankwidth=100) セキュリティソフト袋 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (blankwidth=100) あったかダウンコート袋 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (blankwidth=100) うもうふとん袋A 【竹】 743 名前:549[sage] 投稿日:2010/01/01(金) 10 48 59 魚篭2万うもうふとんA 今使ってる羽毛布団よりだいぶ良いものみたい、羽根の骨感がまったく感じられない 値札 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (blankwidth=100) 品物 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (blankwidth=100)
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安田記念。 どんどん「今週は安田記念がありますね」 ポンコツ「あぁ、トシマサルが出るようだな、高みの見物をさせてもらう」 どんどん「大阪杯で負けてるんだから高みの見物はおかしいだろ」 ポンコツ「天皇賞を見てなかったのか?古馬最強はチトシオーで文句なし」 どんどん「やれやれ」 ノブン「安田記念組から宝塚へ来る馬の居そうですし、気にはなるところですね」 どんどん「中心は勿論実績上位のトシマサルになりますが、マイルですからね」 ノブン「他にはどんな馬が?」 どんどん「対抗の筆頭はコイントシでしょう。朝日杯ではトシマサルの2着に敗れたものの、その後はマイル路線を歩んで、この世代のNHKマイルカップを制したのはこの馬でした。暮れには香港マイルを制していて、陣営も「この世代はクラシック組の3強と言われているが、ウチの馬も追加して『4歳4強』としてもらわなければ困る」とマイルでは自信満々ですよ。トシマサルへのリベンジに燃えているようです」 ノブン「チトシオーとは対戦歴のない馬ですね」 どんどん「3歳時はクラシックではなく短距離路線を歩んでいましたからね。今年は中距離にも挑戦したいと陣営が言っていて、宝塚に出てくる可能性はありそうです」 ノブン「ふーん」 どんどん「後は牡馬とも対等に渡り合ってきたクロノジェトシスや、昨年のスプリンターズSを制したトシノフラワーなど、脇役も揃ってます」 ポンコツ「知らない馬ばかりだな」 どんどん「もうちょっと競馬を勉強した方がいいですよ。あとクイーンエリザベスにトゥシグトーシーが出ましたが、残念ながらトシヴと言う牝馬に負けましたね」 ポンコツ「初めて聞くが、弱そうな馬だな。宝塚記念に出てくれればまとめて叩き潰すが」 どんどん「昨年の凱旋門賞では現役最強のパントシセレブルの2着ですから、世界的には強豪の馬ですよ」 ~安田記念~ ポンコツ「さて、テレビ中継の時間だな」 CM「ト~ッシトッシトッシトッシトッシパーク♪競馬競輪ボートレース♪いつでもどこでもゲボ吐け~るんるん♪」 ポンコツ「なんだこのCMは」 ノブン「色んな賭博を一元で投票できるトッシパークというコンテンツですね」 ポンコツ「こんなのが流行ってんのか」 ノブン「出走の時間ですね」 実況「コイントシだーっ!外から追い込んだトシマサルは2着!コイントシがトシマサルの猛追を振り切りました!」 ポンコツ「話にならんな」 ノブン「距離がちょっと足りなかったんでしょう」 ポンコツ「しかし、だ。こんな弱いメンバー相手に負けているようでは、トシマサルはもうチトシオーの相手ではないな。トゥシグトーシーも海外で負けたようだし、張り合いがないな」 デムーロ「馬は凄くいい馬です。宝塚記念も楽しみです」 ポンコツ「これは面白いな。まとめて蹴散らしてやるか」 淑之「これで宝塚記念では有力馬が全て揃い踏み、ですか」 ポンコツ「お前いつからそこにいたんだ」 淑之「そんなことは問題じゃない。問題は今、俺は猛烈にゲボを吐きそうだということだ」 ポンコツ「やめてくれ、厩舎の事務所で吐くのは辞めてくれ。外で吐いてくれ」 ノブン「そうです!ゲボの始末は誰がやってると思ってるんですか!」 淑之「そんなこと言われても我慢できないものは出来ない」 ポンコツ「だから外で吐けって言ってるだろうが!!何故室内で吐こうとするのか!!」 淑之「うぉっ…」 ノブン「早く外へ!!」 淑之「ちょろちょろ…」 ノブン「ちょっとだけ吐いたw」 ポンコツ「外で吐けって言っただろうが!!」 淑之「うぉぇぇぇぇぇぇぇぇげろげろ」 ノブン「先生が怒鳴ったから…」 ポンコツ「最悪だ」 ノブン「さて調教行ってきます。ゲボの後始末は先生、お願いします」 ポンコツ「はぁ!?」 淑之「俺も調教へ行くわ」 ポンコツ「……」 サクラチトシオー19
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フェアリールージュをお気に入りに追加 フェアリールージュの情報をまとめています。リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。 フェアリールージュ <保存課> 使い方 サイト名 URL フェアリールージュ <情報1課> #bf フェアリールージュ <情報2課> #blogsearch2 フェアリールージュ <情報3課> #technorati フェアリールージュ <報道課> 不思議な魅力を醸し出す!月組・珠城りょうが1人2役に挑んだ『ピガール狂騒曲』(HOMINIS(ホミニス)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【エリザベス女王杯】秋華賞馬アカイトリノムスメの取捨はいかに?(優馬) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【重賞出走馬追い切りレポート】エリザベス女王杯/福島記念/デイリー杯2歳/武蔵野S | 競馬サロン - UMAJIN.net 【エ女王杯】ウインマリリン初戴冠だ オールカマーからの4歳馬が好走 - スポニチアネックス Sponichi Annex プリモシーンの半妹カーペンタリアがC.ルメール騎手でデビュー/関東馬メイクデビュー情報 - netkeiba.com モズネズコなど、先週の入厩情報/栗東トレセンニュース(netkeiba.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【俺のチェックポイント】ファインルージュがソダシを逆転だ - サンケイスポーツ 【秋華賞】美浦レポート ファインルージュ(ルメール騎手) - netkeiba.com 【秋華賞】ファインルージュの鞍上はルメール フェアリーS以来4戦ぶりのコンビ復活 - スポーツ報知 ファインルージュは秋華賞でルメールとコンビ - サンケイスポーツ 【今週の登録抹消馬】9月22日 - サンケイスポーツ JRA福永祐一「鞍上問題」発生に嬉しい悲鳴!? エアグルーヴ孫でトライアル快勝も……、「二者択一」求められる秋華賞(G1)で板挟み - Business Journal 【紫苑S】ファインルージュ完勝!桜花賞時のフォームに変更 福永がリクエスト - netkeiba.com 【本日の注目ポイント】中山・中京開催が開幕!秋華賞トライアル・紫苑Sなど(netkeiba.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【紫苑S】スルーセブンシーズ姉妹制覇逃がすも2着 大野「思ったポジションが取れた」 - サンケイスポーツ 【紫苑S予想】去年1人気9着の凡走も該当していた…シンプルなデータで消せる人気の1頭/JRAレース展望 - netkeiba.com 【紫苑S】出走馬・騎手確定 ファインルージュ&福永祐一騎手、エクランドール&C.ルメール騎手など18頭(netkeiba.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【勝負の分かれ目 クイーンS】名手の美技で良血テルツェットが重賞2勝目 - netkeiba.com 【オークス予想】ソダシの無敗にストップをかけるのは、AIが支持したキズナの血/JRA重賞レース展望 - netkeiba.com 【オークス】ファインルージュ疲労回復 上積み十分で女王に迫る 距離もカバー可能 - netkeiba.com 【皐月賞2021予想】一番強い馬より一番向く馬を探すレース - netkeiba.com 【桜花賞】8番人気ファインルージュが3着に食い込む - サンケイスポーツ 存在感を増すキズナ産駒の特徴を探る! - スポーツナビ - スポーツナビ 【フラワーC予想】重賞で上位の実績が過剰人気を演出する。特に今回注意すべき消去条件が示す人気馬は!?/JRAレース展望 - netkeiba.com 牝馬戦線の新星ファインルージュ。スタッフの度肝を抜いた「成長力」 - Sportiva 【京成杯】グラティアス、名手がうなった!「楽勝」で重賞制覇 - サンケイスポーツ 【1/11の注目厩舎・木村哲也厩舎】ファインルージュ試金石の一戦へ/馬三郎 - netkeiba.com 【フェアリーS】超カンタン!好走材料がズラリと揃った信頼度バツグンの軸馬候補 - 競馬ラボ 【フェアリーS予想】中山に戻ったシャドウファックスに期待 - netkeiba.com 【フェアリーS】ファインルージュが直線突き抜け重賞初V! - サンケイスポーツ 【フェアリーS 枠順データ分析】2-4枠はいずれも複勝回収率100%超え! - netkeiba.com フェアリールージュ <成分解析課> フェアリールージュの半分は野望で出来ています。フェアリールージュのもう半分は時間で出来ています。 ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/pianocompetition/pages/41.html
2011年開催予定コンクール一覧 FrontPage 2011年01月 20110109-0115 第5回 ベーゼンドルファーUSASU国際ピアノコンクール(米国) (15000米ドル) http //herbergerinstitute.asu.edu/pianocompetition/2011/ 2011年02月 2011年03月 20110307-0312 ヒルトン・ヘッド国際ピアノコンクール(米国)[15000米ドル] http //www.hhipc.org/ 20110319-0326 Bang Olufsen PianoRAMA-Competition (デンマーク)[]★配信あり http //pianorama.net.dynamicweb.dk/ 20110320-0401 第57回マリア・カナルス・バルセロナ国際音楽演奏コンクール(スペイン)[10000ユーロ]★配信あり http //www.mariacanals.org/en/ 20110327-0409 第9回リスト国際ピアノコンクール リスト国際ピアノコンクール(オランダ)[20000ユーロ] ★配信あり http //www.liszt.nl/read/english/liszt_competition 2011年04月 20110412-0424 ソウル国際音楽コンクール(韓国)[50000米ドル] ★配信あり http //www.seoulcompetition.com/ 20110424-0429 PATERNA International Piano Prize ★配信あり http //www.premipianopaterna.com/ 2011年05月 20110510-0526 第13回 ルービンシュタイン国際ピアノコンクール ★配信あり http //www.arims.org.il/13comp.php 20110523-0603 モントリオール国際音楽コンクール ★配信あり http //www.concoursmontreal.ca 2011年06月 20110614-0702 第14回チャイコフスキー国際コンクール (20000米ドル)★配信あり http //www.tchaikovsky-competition.com/en 20110619-0624 第2回 Top of the world International piano competition (30000EUR)★音声配信あり http //vps.wpwizard.net/topoftheworld/ 2011年07月 20110701-0708 e-Piano Junior Competition ()★配信あり http //www.piano-e-competition.com/ 20110724-0731 New Orleans International Piano Competition ()★youtube http //masno.org/ 20110726-0807 クリーヴランド国際ピアノコンクール ()★配信あり http //www.clevelandpiano.org/ 2011年08月 20110824-0902 ブゾーニ国際ピアノコンクール ()★配信あり http //www.concorsobusoni.it/en-94-1970.aspx 2011年09月 20110901-0913 第24回 ミュンヘン国際音楽コンクール (ARD) ピアノ部門 http //www.br-online.de/br-klassik/ard-musikwettbewerb/ 20110908-0916 第24回 クララ・ハスキル国際ピアノコンクール (スイス)[20000CHF]★音声配信あり http //www.clara-haskil.ch/ 20110914-0918 第15回 グリーグ国際ピアノコンクール http //oslogriegselskap.no/concoursgrieg.html 20110916-0923 チェルニー・ステファンスカ国際ピアノコンクール http //www.europianocomp.pl/ 20110918-0924 第5回 ピアノデュオ国際ピアノコンクール http //www.pianoduo.pl/ 20110929-1009 Southern Highlands International Piano Competition http //www.shipc.org.au/index.html 2011年10月 20111015-1102 香港国際ピアノコンクール () http //www.chopinsocietyhk.org/ 20111015-1030 ヨーロピアン ピアノコンクール () http //www.piano-competition.eu/gb/web/nav/index.php 20111020-1029 Gina Battista Viotti International Music Competition () http //www.concorsoviotti.it/eng/home-page-concorso-viotti 20111020-1030 LISZT Piano Competition Weimar - Bayreuth () http //www.hfm-weimar.de/v1/veranstaltungen/wettbewerbe/klavierwettbewerb/2011/2011_Liszt_gross/ablauf.php?lang=en 20111024-1105 中国シンセン国際ピアノコンクール () http //www.csipcc.com.cn/Catalog_45.aspx 2011年11月 2011年12月 20111202-1210 ベートーベン国際ピアノコンクール () http //www.telekom-beethoven-competition.de/de/home/index.html
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一覧 2011/06/19 ママチャリ耐久リレー 2011/06/26 モエレ沼TT 2011/07/03 豊富 2011/08/07 ニセコヒルクライム 2011/10/02 市民大会 2011/06/19 ママチャリ耐久リレー 今年は妻も一緒にクリエイティブのチームで参加した。 人数が足りないので、アティックからIさんも誘った。去年も参加していたMTB乗りのOさんも来ていた。 今年もいい順位に入れるのではないだろうか。 私はAチームのスタートになった。Bチームのスタートは平出さん。開会式には出ないで、ローラーでアップしていた。 スタートは最前列から2番目。朝早くから場所取りしてくれたおかげで、とても良い位置だ。周囲にはアティックのメンバーが何人かいる。 パレードスタートなので、最初の1周はのんびりと。7m30sくらいかな。そして2周目から一気にペースアップ。 おそらく回りはみんなロードレーサーだろう。ママチャリとは思えないペースで走ってきた。5m38s。集団で走ったので、とても速かった。 それから、順調にリレーしていく。みんな結構いいペースで走っている。 私の2回目は、同じスピードの人はいないので、ほとんど一人で走った。去年よりコースが短くなったが、やっぱりきつい。6m12sと遅くなった。 3回目も一人旅で6m22s。集中力が少し切れてしまったかな。 アップ中に浜辺さんがきて、3回目のタイムはOさんの方が速くて「燃えてくる?」と言われた。 4回目は気合を入れていったが、6m13s。なかなか6m切れない。 そして5回目。これで最後になりそうなので頑張った。タイムは6m08s。最初の1周を抜かすと最後にして最速だった。 チームはなんと5位だった。 とても疲れたけど、とても楽しかった。 この調子で来週のTTも頑張ろう。 写真 2011/06/26 モエレ沼TT 2011/07/03 豊富 2011/08/07 ニセコヒルクライム 距離:15.5km、標高差:625m、平均勾配:約4% タイム:41m02s、top差:5m43s、Avg:22.65km/h 順位:S3クラス、33/52位 8時に会場に到着。 準備をして、9時前にコースを試走がてらアップ。7km地点あたりで折り返してきた。後で地図を見ると、ちょうど勾配がきつくなる手前だったようだ。 9 30に荷物を預けに行ったら、ちょうどバスが出たところだった。水や日焼け止めをゴールに運んで欲しかったのだが、もう少し待ってくれてもいいのに。 9 40頃にスタートに並ぶ。出場者470人は壮観だ。 10 00スタート、最初の数百メートルはパレードスタートだ。リアルスタートからは一気にペースアップ。勾配の緩い登りだが、集団は35km/h以上のスピードだ。フロントインナーギヤで走り始めたが、すぐにアウターに入れた。 180bpm以上にあがったが、この集団から離れると一気に差がついてしまうので、頑勾配がきつくなるまでは張って付いていった。 勾配がきつくなってからは、自分との戦い。170~180bpmで走ったが、ゴールまではもつ感じがする。やはりレースだと心拍が高めなのだろうか。 道幅が狭くなってからは、一段と勾配がきつくなる。残り5km過ぎで、ボトルに残った水を頭からかぶって軽量化。ここまで来ると水を飲む余裕もなくなってくる。 残り3~2kmの看板がとても長く感じたのは、気のせいかな。自転車のメーターと違う。 ゴールが近づくと、勾配が緩くなってきてペースアップ。すぐ前にいた選手をかわそうとしたけど、抜かせないままゴール。 ゴール後はグッタリ。荷物を運んでもらえなかったので水が無い。山頂はとても日差しが強いけど、日焼け止めのマスクもアームカバーも無い。 自動販売機があったけど、ほとんど売り切れでコーヒーしか売っていない。もうちょっと下の温泉にはジュースがあった。 下山はチームでまとまって、少し回り道して5号線に真っ直ぐ出てから倶知安へ戻ってきた。 疲れきった脚には、ここが一番つらかった。 途中でメーターの調子がおかしくなった。電池が無いようだが、レースの距離がおかしかったのもメーターが動いていなかったのだろうか。 とてもつらかったけど楽しいレースだった。もっと登りを練習しようと思った。 2011/10/02 市民大会
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目次 コントレイルの同期たち(20世代)アイアンバローズ アカイイト アリストテレス イロゴトシ ウインカーネリアン ウインキートス ウインマイティー ウインマリリン ヴェラアズール ヴェルトライゼンデ ウシュバテソーロ オーソリティ カフェファラオ ギルデッドミラー サトノフラッグ サリオス ジュンライトボルト ショウナンナデシコ タガノビューティー ダノンファラオ デアリングタクト テリオスベル テーオーケインズ ディープボンド ハギノアレグリアス バビット パンサラッサ ビアンフェ プロミストウォリア ポタジェ メイショウハリオ ライトウォーリア ラウダシオン レイパパレ レシステンシア コントレイルの同期たち(20世代) アイアンバローズ オルフェーヴル産駒。23年天皇賞(春)の勝ち馬ジャスティンパレスの半兄。 21年5月になってOP入りしてから、同年ステイヤーズステークスと翌年の阪神大賞典で2着、天皇賞(春)で5着と長距離適正を見せるも勝ち星は遠く、23年は半弟ジャスティンパレスの阪神大賞典と天皇賞(春)の連勝を見届ける結果になった。 3年連続挑戦になるステイヤーズステークスでは21年~22年上半期で鞍上を務めた石橋脩騎手とコンビ再結成。序盤は1000m63.9の超スローペースながらアフリカンゴールドと2頭で大きく離して逃げる形になり、そのままのペースで進めて1500mあたりからアフリカンゴールドとも差を広げていき、2500あたりでは気づけば単騎大逃げの形。仕掛け所では差が縮まっていくがスローペースでためていた脚で突き放して後続を振り切ってゴール。長距離路線のいつメンが3年目の挑戦で重賞初制覇となった。 同期では、ディープボンドは対決が9回もあり、ディープボンドが8回先着している。中でも自分の2度目の未勝利戦と22年阪神大賞典の2戦ではどちらもディープボンドの2着だった。 「アイアンバローズ 芦毛」で検索すると、21年ステイヤーズステークスで芦毛に包囲されて泡を吹いたアイアンバローズの写真が出てくる。その芦毛集団の1頭には翌年ステイヤーズステークスを勝利するシルヴァーソニックがいた。 スレでは、長距離サークルの一員にしてディープボンドの友人として登場している。 名前を略して「アイバ」「アイバくん」と表記されることがある。嵐の相葉くんは関係ない...はず アイアンバローズのヒミツ① 「実は、うまぴょい伝説の「君の愛バが!」のコールの時にファンサのため自分を指差すポーズを取っている。」 次走予定 未定 アカイイト キズナ産駒。母父シンボリクリスエス。鞍上はミユキさん(激怒さんこと蛯名正義やユーイチも乗ったことがある) 未勝利戦でパンサラッサに勝利する、激怒さんとでした。さんが一緒に走った最後のレースで激怒さん鞍上で出走するなど活躍が目立つが、クラシック期は条件戦をウロウロしていた。 古馬になっても勝ちあがれない日々が続く中、運命のエリザベス女王杯を迎える。 阪神開催となったレースでは阪神巧者で大阪杯の覇者レイパパレ、秋華賞馬アカイトリノムスメに人気が集中する中、アカイイトは10番人気。鞍上はテン乗りのミユキさんであった。 レースはハイペースの消耗戦となり、レイパパレやアカイトリノムスメ以下先行勢が壊滅する中、後続を振り切りゴール。アカはアカでもアカイイト「これは運命の赤い糸」のフレーズを生み出し、掲示板内全員が重賞未勝利、人気上位は全員着外で3連単339万の大波乱を演出。ミユキさんにスティルインラブの忘れ物をプレゼント。キズナ産駒待望の初GⅠ。さらには九州産馬の星ヨカヨカが競走能力喪失で引退となった中で、オーナーである岡浩二氏の初GⅠにもなった。 エリ女と同日、福島記念でパンサラッサが逃げ切り勝ちとなり、かつての未勝利戦の1着2着が同日に重賞初制覇となった。 その後は有馬記念に出走(ミユキさんは騎手生活28年(当時)の中でこれが有馬記念初出走)するも大敗。以降は勝ちきれないレースが続くが、2022年のエリザベス女王杯では昨年と同じように低人気でありながら4着と健闘した。 ...のだが、500kgを超える馬体、元気一杯に飼葉をほおばる姿や、ニンジンがなくなると怒る姿がTwitterにアップされる、馬体重の調整が上手くいっていないのか馬体重が前走より二桁変動するなどしたため、「フトイイト」や「アカイナワ」といったあだ名が付けられてしまった。 2022年シーズンをもって引退。今後は繁殖牝馬となる。初年度の運命のお相手は未勝利戦、有馬記念をともに戦ったパンサラッサの父、ロードカナロアに決まり、24年4月18日に初仔になる父ロードカナロアの牡馬を出産した。 スレ内では「🧶」のアイコンで登場。ミユキさんを巡ってスティルインラブとドロドロした取り合いを繰り広げているが、たまに意気投合することも。 妄想や恋愛話にハマって舞い上がってはパンサラッサ達に呆れられることがままある。 アカイイトのヒミツ① 「実は、左手の薬指と両手の小指にはアクセサリーを付けないというこだわりがある。」 アリストテレス エピファネイア産駒。 2020年菊花賞でコントレイルを最後まで追い詰めたが、クビ差2着。2021年はAJCCで重賞初制覇し、天皇賞(春)や宝塚記念等に出走するも、精細を欠いた。京都大賞典では2着惜敗。2021年ジャパンカップでは逃げを打つも、最後は伸びを欠き着外。名前のおかげでアリストテレス(原作)だったりギリシャ風の衣装だったりする。ピクシーナイト(実馬)がのんびりしている横で当馬が忙しなく動いていることから、いつもバタバタと忙しそうに動き回っているウマ娘としての概念が出されていたりする。 アイコンは「アリ」ストテレスから「🐜」が使われるようになった。 アリストテレスのヒミツ① 「実は、常に慌ただしく動いているのは計算の上の行動。」 次走予定 未定 イロゴトシ ヴァンセンヌ産駒。32歳まで長生きした96年春秋スプリント覇者フラワーパークの孫。 熊本県産馬初のJRA重賞制覇となったヨカヨカと同じ本田土寿牧場の出身。 2歳時にひまわり賞(九州産馬限定競走)を勝利するもそれ以降は勝ち星から遠ざかり、コントレイルやサリオス、ヴェルトライゼンデといったクラシック組と戦いながら芝やダートの条件戦、地方重賞を行き来していた。 それでも3勝クラスで頭打ちとなり、2023年に障害レースへ転向。すると障害での才能が開花したのか、障害の未勝利戦をあっさりと突破。続くオープン競走こそ3着だったものの、絶対王者オジュウチョウサンが引退し、混戦模様の中山グランドジャンプで不良馬場ながら2着に3.1秒差の圧勝。J•GⅠ初制覇を飾り、九州産馬としては初のGⅠ競走制覇を成し遂げた。鞍上の黒岩悠騎手にとってもこれがGⅠ初制覇となった。 同期のヴェラアズール、ジュンライトボルト、ウシュバテソーロ、先輩のニシノデイジーと同じく転向からのGI制覇であった。転向からのGⅠ初制覇が多すぎないかこの世代… J・GⅠ馬のJ・GⅡ、GⅢは斤量が+2kgになるため鬼門となりがちだが、次走の東京ハイジャンプはやはり斤量が響いたか6着。以降年内休養で中山大障害は回避。 24年は平地3勝クラスで叩いてから連覇がかかった中山グランドジャンプに参戦。前年の東京ハイジャンプと中山大障害を年間無敗で制覇して前走の阪神スプリングジャンプも斤量+2kgも何のそので圧勝したマイネルグロンが単勝1.1倍に支持される中でイロゴトシは前年覇者として単勝12.2倍の2番人気に。道中ハナをとったニシノデイジーがガンガン逃げて消耗戦になる中でイロゴトシはじわじわと位置を上げていき残り800mで先頭に立ってからは譲らず3馬身差をつけて勝利。タマモワカムシャ、ポルタフォリオの競走中止やマイネルグロンの右前肢跛行といったアクシデントもあったが、前年の不良馬場とは違う晴れの良馬場でも勝ち切って史上4頭目の連覇達成となった。イロゴトシにとっては先週に天寿を全うした父母フラワーパークへ、黒岩悠騎手にとってはジョッキーカメラや勝利インタビューで触れられた通り今週に落馬事故で亡くなった藤岡康太騎手へ、人馬ともに天に捧げるJ・GⅠ勝利となった。 名前の由来が歌舞伎であること、母の名前がイロジカケ、牝馬と間違えられ桜花賞に登録されそうになるといったエピソードが発掘されたことから、ユーモアも苦労人な一面も持ち合わせた九州弁のウマ娘という概念が形成された。 スレではフリースタイルレース障害レース代表として当時する。同期の中でも転向組と仲がいいようだ。 歌舞伎や芸者のイメージからアイコンは👘(着物)が使われている。 イロゴトシのヒミツ① 「実は、九州の方言を使う他の子と自分がキャラ被りしないように意識して振る舞っている。」 次走予定 未定 ウインカーネリアン スクリーンヒーロー産駒。 2歳時から主にマイル戦で活躍していたが5歳になって才能が一気に開花し、リステッド競走を二連勝した後に関屋記念で重賞初制覇を飾り2022年サマーマイルチャンピオンに輝いた。しかし初GⅠ制覇をかけたマイルチャンピオンシップではゲート内で立ち上がってしまい12着と大敗したうえ、ゲート再審査ではゲート内で寝るなどのマイペースぶりを披露した。 2023年は東京新聞杯から始動。不安視されたスタートを問題なくこなして逃げを打ち、そのまま押し切って重賞2勝目をあげた。 2024年も東京新聞杯から始動して同期サクラトゥジュールの2着。高松宮記念で短距離初挑戦、11番人気だったが4着と健闘した。 この馬と切っても切れない縁があるのが主戦騎手のコーセー・ミュラー三浦皇成騎手で、東京新聞杯勝利時点での本馬の8つの勝ち星はすべて三浦騎手とのコンビであげたものであり、ほかの騎手とのコンビでは1勝もあげていない。このため本馬こそ中央GⅠ勝ちが一度も無いまま通算1000勝を達成した三浦騎手に悲願の中央GⅠ制覇をもたらす馬と期待する声も多い。 マイラーの印象が強いが実は皐月賞、日本ダービーに出走しコントレイルと対戦している。着順は皐月賞が4着、ダービーが17着であった。 スレでは、幼駒時代にウインキートスにちょっかいをかけていたことからウインの中では陽キャ寄りと見なされており、同じチームの後輩であるエフフォーリアからマイペース過ぎるのを窘められることもある。後輩の友人であるタイトルホルダーがウインマリリンと深い関係になったことで脳を破壊されて夢に出るくらいショックを受けていた。 アイコンは「🔴」で由来は名前の一部のカーネリアン(紅玉髄)。 次走予定 未定 ウインキートス 白いアレゴールドシップ産駒。 クラシックを走ったウインマイティー、ウインマリリンとは異なり3歳時は条件戦を戦い4歳春にオープン昇格を果たした苦労人。重賞初挑戦となった日経賞は15着に敗れたが、続く目黒記念では並みいる牡馬を押しのけて念願の重賞タイトルを手にする。牝馬の目黒記念制覇は33年ぶりの快挙であった。 その後は勝ち星こそないが、22年、23年のオールカマー、23年の目黒記念で複勝圏に入るなど重賞で活躍を続けていた。 ダイヤモンドSを最後に引退。 スレ内では「ウイン三姉妹」の一人でウインマイティー、ウインマリリンと一緒にいることが多い。 ウインマイティー ウインキートスと同じくゴールドシップ産駒。 忘れな草賞を勝ちオークスから牝馬三冠路線に殴り込みをかけたがオークスは3着、秋華賞は9着といずれもデアリングタクトに敗れた。その後2年間の雌伏のときを経て2022年マーメイドSを制し重賞初制覇。同年の有馬記念ではブービー人気ながら6着と人気に対して健闘した。どちらも鞍上は頼れる男、和田竜二であった。主戦場は2000m前後の牝馬限定戦だった。 ラストランと報道されたチャレンジCを終えて予定通り引退となった。 コスモヴューファーム到着後は同じ牧場で繫殖入りしたウインマリリンと友好関係を築き、ティアラ路線を走り抜けた同期の絡みが現実のものとなった。 初年度は1500万円スワーヴリチャードと交配して無事に受胎した。 「マイマイ」の愛称で親しまれている。 調教では必ずと言っていいほど他の馬が馬っ気を出すというモテモテぶりだという。 スレ内では「ウイン三姉妹」の一人でウインマリリン、ウインキートスと一緒にいることが多い。なおウイン三姉妹で唯一栗東所属である。 ウインマリリン スクリーンヒーロー産駒。鞍上はたけし→松岡正海→レーン 2020年のフローラステークスの勝ち馬であり、たけしこと横山武史に初重賞をプレゼントしたのは彼女である。オークスではデアリングタクトの2着。 東京巧者だったスクリーンヒーローの子であるものの、中山を始めとした小回りなコースに強く、古馬になってからは日経賞、オールカマーを制覇した。牝馬ながら天皇賞(春)で5着に食い込む実力者。 同期であるウインキートス、ウインマイティーは重賞勝利したウイン冠同士であり、22年エリ女で揃って出走したり、ウインRCで公式グッズが一緒に出されたりと、セットで扱われることがある。 重賞勝ちはあったものの同期や後輩のGⅠ初制覇を眺める善戦ウーマンの日々が続く中、2022年の香港ヴァーズを迎えた。1番人気はこのレースをラストランに選び、19年21年に続く3勝目を狙うグローリーヴェイズ。マリリンは6.5倍の3番人気に落ち着いた。鞍上はエリザベス女王杯から手綱を取るD.レーン。彼は担当の手塚調教師から先行策の指示を受けたものの、中段で脚を溜める作戦に出る。手応え抜群のまま最終直線に突入すると外から他馬をごぼう抜き。グローリーヴェイズ、ボタニクの二頭を捉え1着でゴールイン。他の20世代に続いてGⅠ初制覇を成し遂げた。 担当する手塚調教師も、レーン騎手の騎乗を「神騎乗」と評するほどの見事な騎乗であった。 23年はドバイ遠征とGⅡ2回出走で着外が続いていたが、アメリカ遠征を決行してBCフィリー メアターフにデム次郎と初コンビで出走。序盤は後方に追いやられたものの、最終直線で馬群を縫って4着と健闘した。 ラストランは有馬記念。22年凱旋門賞をアルピニスタで制したルーク・モリス騎手を鞍上に迎えて参戦。中団前めで進めて14番人気ながら7着。同厩舎の後輩で皐月賞馬のソールオリエンスに先着してGⅠ馬の意地を見せた結果でラストランを終えた。 引退後は生まれ故郷のコスモヴューファームで繁殖入り。引退早々に最初のお相手は初年度同士になるがラストランをともにしたタイトルホルダーの予定だと明かされた。 コスモヴューファーム到着後はティアラ戦線を共に走り抜けたウインマイティーと友好関係を築き、ウインRC同士の絡みが現実のものとなった。 その後は予定通りタイトルホルダーと交配して無事に受胎した。 スレでは、大阪杯時点では主戦のたけしを後輩のエフフォーリアに取られた悲しい女と扱われてしまっていたが、香港ヴァーズ制覇を成し遂げた今は第一線で活躍を続けるたけしを後方彼女面をして見ているようだ。 ラストランを経てそのエフフォーリアの友人とうまぴょい(意味深)することになるとは… 手塚チームの中では世話焼き姐さんになっている他、同期のウインキートス、ウインマイティーとは血縁関係はないがウイン三姉妹として一緒にいることが多い。 現在では、牝馬ながら牡馬混合の重賞とG1を制覇、長距離最大の舞台である春天に挑んで5着入着、ウインマイティーを始めとするママ友交流での紳士的(性別違い)な振舞いから、姉御肌に相応しい強き女と見られるようになっている。 ヴェラアズール エイシンフラッシュ産駒。 1歳時に大地震に被災した際の骨折と大きな馬体による脚部不安から、芝を走れる状態ではなく、4歳終わりまでダートを走っていたが、5歳になって脚部が改善してきたことで芝レースに転向する。父譲りの切れ味を発揮し芝初戦を勝利すると、わずか数戦で京都大賞典を勝利し、その勢いでジャパンカップに殴り込んだ。 最終直線、鞍上ムーアの導きもあり、馬群を抜け出すと、凄まじい切れ味でシャフリヤールはじめ有力馬を抑えて勝利し、エイシンフラッシュ産駒として、騎手から転身して7年目の渡辺薫彦調教師としても初めてのGⅠ勝利となった。 JC当日は新規サポカで父エイシンフラッシュと渡辺調教師の騎手時代の相棒ナリタトップロードがPU期間中だったため、JCのサインになっていた。 シャフリヤールの調教師である藤原英昭調教師にも、「(かつて師の管理馬だった)エイシンフラッシュに負けたな」と言わしめる、見事な走りだった。一番いてほしくない馬が前に(ry その後はJCと似た条件のドバイSCがあるのにも関わらず再びダートのドバイWCへ。結果は13着であった。 ジャパンカップではディフェンディングチャンピオンとして立ち向かうが、予定していたムーア騎手が落馬により帰国。H.ドイル騎手とコンビを組むも7着だった。 JC後に屈腱炎により引退。優駿スタリオンステーションで種牡馬入りとなった。 スレでは脚部不安でダートしか走れなかった時期に、無敗三冠と以降の曇らせを経てジャパンカップで有終の美を飾った同期のコントレイルを見て、自分もあのように輝きたいと誓い、芝に転向してから重賞初勝利を経て、ついに憧れの舞台にたどり着いてみせた辛抱強くて健気なウマ娘として、ジャパンカップ勝利に伴い「🚤or⛵️(名前が「青い帆」のため船の絵文字)」のアイコンをひっさげてスレに参戦した(幻覚決定までは僅か1スレ未満。ファンアートまで投稿された)。 コントレイルのことはロールキャベツ系男子な裏の顔を知ってか知らずか定かではないが彼女のラストランに脳を焼かれてから現在でも純粋にリスペクトしている。割といじられ気質な📞をそんな風に見てる同期は多分🚤くらいだろう 本家ウマ娘のエイシンフラッシュと同様に艶やかな黒髪と真面目な性格をしている他、スタイルの方も負けず劣らず抜群なようである。アズール繋がりで某艦船ゲームまで行くとガイドライン的に心配…であったが、名前的にもっと危なそうなリッキーの後輩が出現した ダート経験は長かったものの芝ほど実績は無かったためかカフェを手伝うダート組には数えられていないが、路線変更からGⅠ初勝利した繋がりで、ジュンライトボルト、ウシュバテソーロ、イロゴトシとは友人グループになっている。 渡辺調教師の調教用ヘルメットに某スパイ一家の娘のステッカーが貼られていたことからオタク系の趣味に通じている概念が見られている。 ヴェラアズールのヒミツ① 「実は、ドイツ出身のある先輩との会話では、サッカーの話題を出して大丈夫かどうかを毎度様子見している。」 ヴェラアズールのヒミツ② 「実は、インドア生活を強いられていた間にオタク系の趣味に目覚めた。」 ヴェルトライゼンデ 父はあの😷の全兄ドリームジャーニー。 名前の由来はドイツ語で「世界旅行者」(父ドリームジャーニー。半兄にワールドエース、ワールドプレミアがいるため)だが、体質の問題で海外遠征を行ったことはない。 おだやかで気品のある性格に加え、500キロ近い雄大な馬体で左回りのコースを得意とするなど、右回りのレースに滅法強かったちんちくりんの暴れん坊父親とは真逆の特徴を持っている。 ホープフルS、神戸新聞杯でコントレイルの2着、ダービーではコントレイル、サリオスに続き3着という実力者。なおコントレイルとはホープフルS、皐月賞、日本ダービー、神戸新聞杯、菊花賞と5回対戦しており、コントレイルとの対戦回数最多記録保持者である。 しかし、他のクラシックでは好走出来ず、2021年のAJCCでアリストテレスに敗北した後屈腱炎を発症。1年を超える休養に入ることになった。 1年4ヶ月の休養、リハビリを経て、復帰戦である鳴尾記念にダミアン・レーンを鞍上に据え出走。休養明けながら2番人気に支持され、サンレイポケットやジェラルディーナを退け復活勝利を飾り、数少ない…というか自身含めて3頭しかいないドリームジャーニー産駒の重賞ウィナーとなった。 前走から中495日での重賞勝利は、JRAがグレード制を導入した1984年以降では2007年京都ハイジャンプ・テイエムドラゴン(中573日)に次ぐ長期間隔のJRA重賞V記録。平地重賞ではスズパレードの持つ中461日での勝利(88年オールカマー(当時GⅢ))記録を更新した。 夏の休養を経て迎えたオールカマーでは7着に敗れたものの、本番のジャパンCでは左回りに強いこともあり4番人気に支持される。ヴェラアズールの異次元の末脚に敗れはしたものの、ダービー馬シャフリヤールと壮絶な叩き合いを演じ3着。20世代クラシック組の意地を見せつけた。 年明けの日経新春杯ではトップハンデ59kgを物ともせず勝利し重賞2勝目。短期免許を取得し初来日していたイギリス期待の若手騎手、D.イーガンのJRA重賞初勝利にもなった。 大阪杯9着の後に両前浅屈腱炎で長期休養になってしまったが現役を続行して中1年2ヵ月のエプソムCで復帰予定。 スレでは苦労人揃いの20世代の中でも渋く光る善戦マ…もとい、仕事人であり、あの夢の旅路さんの後輩とは思えないくらい、武士道精神を見せる真面目なウマ娘である。 長期休養中はスレにも顔を出せていなかったが、復帰して以降は同期の中で数少ないツッコミ役とフォロー役を任されがち。 抱え込んだ鬱憤が爆発すると、ドリジャ因子が目覚めて表れるのか、同期相手にひたすら管を巻くめんどくさいキャラ崩壊をすることがあるらしい。 名前に因んでアイコンは「🌍」もしくは「🗺」になっている。 世界レベルとかディス地球とかは多分関係ないはず ヴェルトライゼンデのヒミツ① 「実は、世界の料理を再現するのが趣味だが和食派。」 次走予定 エプソムC ウシュバテソーロ オルフェーヴル産駒。 3歳4月に7戦目でようやく未勝利脱出、4歳冬に何とか3勝クラスまでいくもそこから振るわず、5歳春に最後の芝レースの鞍上を務めたカズオと組んで、ダートへ転向することになった。 するとダート初戦を上り最速の圧勝でオープン入り、リステッド競走も勝利して、上り最速の切れ味を開花させていった。 満を持して出走となった東京大賞典では、重賞初挑戦ながら2番人気になり、本番でもやはりダートで磨き続けた切れ味を光らせて上り最速の1着でゴールし、自身もカズオもダートGⅠ初勝利でダート転向後の1年を締めくくった。 同期のヴェラアズール、ジュンライトボルトと同様に、路線変更から1年以内でのGⅠ勝利となった。 レース前の追い切りでは、追われながらの併走で条件馬に先着され、夏の調教では夏バテし、パドックでは常に頭を下げ元気が無さそうにするなど、とても大丈夫と思えない様子を見せるが、そんな追い切り後でGⅠを勝ち取れるところから、練習では走らないが本番に全てを賭けるタイプのようである。 パドックの様子を「やる気のないチョコボ」と比喩されがちだが、実際はやる気がないのではなくカーッと気が入ってなだめないといけない状態とのこと。 23年初戦の川崎記念でも、当レースの最終直線は後方から末脚勝負が不利だという通例を受けてか、レースのちょうど中盤からじわじわと好位置までロングスパートで上げていくことで、末脚の勝負を先行抜け出しのポジションから始める態勢を取り、同期テーオーケインズとの2頭で突き抜けた真っ向勝負を制して、めでたくGⅠ級を2連勝となった。 その勢いのまま世界最高峰のダート決戦ドバイワールドカップへ。鞍上は土曜日に日経賞の予定があったカズオからユーガに乗り替わりとなった。 ここではサウジカップで好走した前年度覇者カントリーグラマーに人気が集まり、日本でのオッズはカントリーグラマーに加えパンサラッサ、イギリス馬アルジールスに次ぐ4番人気。日本勢は8頭が参戦したが海外勢のレベルも高く、厳しい戦いになると予想されていたが… 世界の頂を制し、日本競馬の至宝へ────── 現地でも「怠惰な労働者」と呼ばれ、やる気のなさそうな追い切りをしながら日本と変わらない様子を現地でも披露し、スレ民を始め日本のファンを安心させたウシュバテソーロ。レースでは出足が付かず最後方からのレースとなり、パンサラッサとリモースが飛ばす中で徐々に馬群に取り付き、最終直線で鞍上の指示に応え溜めた末脚を爆発させ、テーオーケインズと併せて伸びながらアルジールスとベンドゥーグの追い比べを残り200mで抜き去り圧勝。ダート転向後5連勝で世界の頂点を手にした。 日本調教馬のドバイWC制覇は2011年のヴィクトワールピサ(当時オールウェザー)以来12年ぶり、ダートでの同競走制覇は日本調教馬としては初の快挙。696万米ドル(当時のレートで約9億1176万円)の賞金を手にし獲得賞金ランキングでコントレイルを抜きパンサラッサに次ぐ第2位に躍り出た。あーもうめちゃくちゃだよ 奇しくも父オルフェーヴルは2011年の三冠馬であり、何かと運命を感じさせる結果となった。オルフェーヴルのダート馬疑惑が深まる結果にもなったが 前哨戦として日本テレビ盃に出走してGⅠ級3連勝の力を見せつける楽勝ぶりを見せてからアメリカ遠征を決行。 調教段階ではアメリカのゲートを嫌がる様子が見られたが… 本番のBCクラシックでは悪い予感が的中したかのような出が良くないスタートで、前へ前へなだれ込むアメリカ競馬では不利な後方の位置取りになってしまった。道中でガシガシ追って位置を上げていったのだが脚はためられず5着に粘るので精一杯。過去の日本馬ではタイキブリザードとパーソナルラッシュの6着が最高順位だったので、掲示板入りでも大健闘なのだが、捲りの競馬はアメリカ競馬と相性が悪いといえる内容となった。 次は東京大賞典を選択。南関東三冠馬のミックファイア、JBCクラシックで初GI勝利をとげたキングズソード、チャンピオンズカップ2着ウィルソンテソーロ、令和の変態ドゥラエレーデ、2022のJDD馬ノットゥルノ、平安ステークスを勝ったグロリアムンディなど9頭だてながらなかなかな面子となった。レースでは終始後方を周り直線で全馬差し切る他の馬と力の差を見せるレースで東京大賞典を連覇。砂の入れ替わりで馬場の相性を不安視されていたがそれらをふっとばす勝利となった。(因みにこの東京大賞典は馬場もレース展開も完全に前残り、着順も隊列決着の中後方組でただ一頭先頭へ躍り出た) 2024年の始動戦は世界最高賞金額を誇るサウジカップ。同期のパンサラッサに続く日本馬連覇の期待を背負いJRAから発売された馬券ではBCクラシック覇者ホワイトアバリオに次ぐ2番人気の支持を得る。レース本番ではBCクラシックの反省を生かしたかドバイWCのようなカメラから見切れる位置からの後方一気を選択。直線で逃げるサウジクラウンを徐々に追い詰めゴール版前で先頭に立ち、日本馬連覇か...と思われた矢先、自分より後方から追い上げた米国馬セニョールバスカドールにハナ差交わされ2着。 次走は連覇のかかったドバイワールドカップ。前年同様後方待機から追い込んで、前走敗れたセニョールバスカドールは凌いだものの、先頭で逃げた地元馬ローレルリバーに抜群の突き放しで8馬身1/2差をつけられ2着に終わった。 サウジ、ドバイ両方とも1着には惜しくも届かずだったが、サウジで2着賞金350万ドル(約5億2500万円相当)、ドバイで2着賞金240万ドル(約3億4000万円相当)を獲得したことで、獲得賞金が22億1567万8200円となりイクイノックス(報奨金を除く)を上回る日本馬第1位となった。オイルマネーの暴力。 スレでは、追い切りの件に因んで、本番まであと少しの時期になってもまるでやる気を感じないような態度だが、いざ本番では打って変わって切れ味抜群の走りを見せるウマ娘となっている。 GⅠ級の連勝を経て、ダート組の一員としてカフェの手伝いに出たり、メロディーレーンのライブやイベントを手伝ったりと、めんどくさがりな雰囲気に反して色々な所に顔を出すことも増えてきている。 転向からGⅠ勝利した同士ということで、ヴェラアズール、ジュンライトボルト、イロゴトシが一緒に登場することが多い。 パンサラッサとは競走馬になるための中間育成をした牧場で一緒に夜間放牧していた言わば幼馴染という関係だったと判明してからは、パンサラッサが生粋の陽キャなのに連想して、他スレで生まれたダウナー系ギャルなウシュバテソーロという概念が取り入れられる場合もある。 アイコンは「🗻(ウシュバが外国にある山の名前であるため)」。 ウシュバテソーロのヒミツ① 「実は、長期休みの宿題はいつからやれば間に合うか見極めたうえでギリギリまでやらない。」 ウシュバテソーロのヒミツ② 「実は、食べ物のシェアや半分この誘いは圧をかけて無言で拒否する。」 次走予定 日本テレビ盃 オーソリティ オルフェーヴル産駒。母ロザリンドはスペちゃんの娘シーザリオとボリクリの子でありエピファネイアの全妹。 2019年ホープフルステークスでコントレイルと初対決し、5着に終わる。その後、ダービーの前哨戦たる青葉賞で快勝したするが骨折が判明。コントレイルとの再戦はならなかった。以降も骨折に悩ませられながら、アルゼンチン共和国杯連覇、ダイヤモンドステークス2着など、東京競馬場の左回りに滅法強く、「幻のダービー馬」と呼ばれる。 2年越しの再戦、コントレイルの引退レースたる2021年ジャパンカップでは3番人気に推され、果敢に先行して最終直線で一時的にトップに立つ。ラスト200m地点でメンバー中最速、上がり3F33.7の脚を使うコントレイルに差し切られ、2着に終わったが、当年ダービー馬シャフリヤールに先着するなど強さを見せつけた。幻のダービー馬と呼ばれた自分が、4頭のダービー馬のうち、自分が出られなかったダービーを勝った同期にだけ届かなかった結果になった。 その後はドバイシーマクラシックでシャフリヤールにリベンジされ3着の後、宝塚記念では馬場入りの段階で鞍上のルメールが歩様の乱れに気づいて、跛行と診断され除外。1年の休養の後エルムステークスに出走するも、完走後にに左前種子骨じん帯を損傷、競走能力喪失と診断され無念の引退となった。 アイコンはオー「ソリ」ティから「🛷」が使われるようになった。 23年以降スレで久々に再登場してからは、別スレから生まれた、某デジたん(公式)やどぼめじろう先生(二次創作ネタ)のようにコミケでウマ娘の本を出す作家「大反り亭」としてデスクワークしている概念が輸入されてしまっている。 カフェファラオ マンハッタンカフェと同じ「カフェ」の名を冠する。 アファームド以来となる27年ぶりの米国三冠馬にしてグランドスラムを達成したAmerican Pharoah(誤字ではない。いや、ある意味誤字ではあるのだが)の初年度産駒。 ダートレースを専門としているためコントレイル達との競争経験は無かったが、2022年安田記念でサリオス・レシステンシアと初対決。テンよし中よしでレースを進めるも芝のレースであることに気付いてしまったのか直線でズルズルと後退。結果は17着であった。 しかしダートレースにおいてはフェブラリーS連覇とマイルCS南部杯勝利で2022年JRA賞最優秀ダートホースを受賞という確かな実績があり、同期のテーオーケインズと並んでダートの王座を争っている。 骨折明けの2023年シーズン初戦は何と初の海外挑戦となるサウジカップ(GⅠ)。未だ達成した馬がいないJRA平地GⅠ三連覇を狙わず、莫大なオイルマネーをもって可能となる賞金総額2000万ドルを誇る大レースに挑むこととなる。 騎乗するJ.モレイラは「素晴らしい馬。もし4着以内に入らなかったら驚く」と事前インタビューで語り、日本のファンのみならずアメリカのAmerican Pharoahファンからの注目も集める中、カフェファラオは鞍上モレイラの指示に的確に応えて内へ切り込み、逃げるパンサラッサを捉えにかかるも届かずハナ差の3着。 しかしながら賞金200万ドル(当時日本レート2億7千万円でフェブラリーS1着賞金1億2千万の倍以上)を獲得し、日本ダート代表としての面目は果たした。どうやらキングアブドゥルアジーズは府中だったようだ。 その後は他に合う条件のレースがなかったためかまたもや安田記念に参戦。鞍上は浜中俊J。テンよし中よしで直線に入り、手応えも良かったもののまた芝であることに気づいてしまったのかずるずると後退し12着。昨年より着順を上げ、芝マイルGⅠ馬3頭に先着している。どういうことなの マイルCS南部杯5着ののちに引退。アロースタッドで種牡馬となる。 スレではレースに出ながら喫茶店"Cafe_Pharoah"を経営している概念が出ており、様々なウマ娘達の憩いの場となっているようだ。フリーダムにハジケる友人や客たちも難なく捌ききっている、ツッコミ役とまとめ役に定評のある店長だが、陽キャのキラキラした趣味や雰囲気を身につけることは自分のキャラに合わないと思い、抵抗があるのだとか。 アイコンは☕。愛称の「ファラちゃん」は70年代~80年代にかけて、アメリカのポップカルチャーを象徴した名女優ファラ・フォーセットが由来。 なお、サウジカップデーではあまりの忙しさに疲労困憊になってしまい、ドバイワールドカップでは午前中に日経賞、翌日に高松宮記念という鬼のような日程が組まれ、数日店を閉める程疲労が溜まってしまった。 Cafeの責任者なのもあってか、スレでの20世代ダート組のメインキャラとなっており、Cafe内での権力は主人公以上と言っても過言ではない。 カフェファラオのヒミツ① 「実は、カフェの経営はワンオペだったが、ダート組からあまりにも心配されまくるため、手伝いを受け入れるようになった。」 カフェファラオのヒミツ② 「実は、レースの前では自分の得意なコースのことを考える自己暗示が欠かせなくなっている。」 ギルデッドミラー オルフェーヴル産駒。 NHKマイルC3着以降は掲示板に入ることがたまにあるくらいの成績だったが、スリリングカップこと22年京王杯スプリングカップに出走して、スタートの前後でスタンディングゲートをやらかして盛大に出遅れて9着に終わったことがきっかけで、芝路線に見切りをつけてダートに転向することになった。 ダート転向してからオープン1着、リステッド2着とダート適正が目覚めてきた中で、ダート重賞初挑戦となる武蔵野Sで自身初の重賞勝利となった。牝馬で同レースを勝利したのはギルデッドミラーが初だった。 23年フェブラリーSでは、武蔵野Sと次走の根岸Sでワンツーフィニッシュかつ1勝1敗のライバルとなったレモンポップとの決着がどうなるか、20世代の路線変更からGⅠ勝利の流れに乗れるか、ダート転向から主戦になった三浦皇成に悲願の中央GⅠ勝利をもたらすか、と期待と注目が集まる有力馬だったが、本番まで2週間を切ったところで、繋靭帯炎、第一指骨の剥離骨折が判明して、出走不可能どころかそのまま現役引退となってしまった。三浦皇成のGⅠへの巡り合わせの悪さを嘆かずにはいられない。 本番のレースではライバルのレモンポップが1番人気に応えて快勝してGⅠ初勝利となったことで、ギルデッドミラーの不在がますます惜しまれることとなった。 繁殖入り後は24年3月に初仔になる父クリソベリルの牡馬を出産した。 スレでは、無念の引退となってからフェブラリーSを見届けた後、一番のライバルを経て一番のファンとして、レモンポップを熱心に応援するようになった。 スリリングカップ京王杯スプリングカップで対決したリフレイムとは引退後改めて友人同士になっている。 名前の由来が「金色の鏡」であることからアイコンは「🪞(鏡)」になっている。 サトノフラッグ プイ産駒。 サトノダイヤモンドやサトノクラウンと同じ「サトノ」冠であり、全妹にサトノレイナスがいる。 クラシックでは改名されて報知杯弥生賞ディープインパクト記念となった弥生賞を勝利するも、皐月賞、ダービー共に大敗。セントライト記念ではバビットを捉えられず2着。菊花賞はプボを差し切り3着でクラシックを終えた。2021年のエプソムカップで2着に敗れた後骨折が判明し休養に入る。その後は行方不明となっていたが、2022年12月に復帰に向けたトレーニングへ入ることが発表された。 2023年シーズンに復帰。復帰戦の白富士賞(L)では重賞馬ということもあってか60キロと重めの斤量を背負うこととなり不安する声も相次いだ。その悪い予感は的中し、レース中3コーナー付近で左前肢跛行を発症し競争中止。不幸中の幸いか予後不良は免れたが、2月3日付で登録抹消。引退となった。今後は南米アルゼンチンで種牡馬となる。 スレでのアイコンはサトノ「フラッグ」から「🚩」で、妹のレイナスを溺愛しているシスコン。レイナスに対しふしだらな行為を行おうとするコントレイルを絞り上げる事がよくある。 サリオス 父は国内で唯一プイに勝ったことで有名なハーツクライ。 無敗で朝日杯FSを勝利し、クラシック注目筆頭であった。皐月賞、日本ダービーの2戦でコントレイルの2着。しかし毎日王冠で見事勝利を収め、マイル路線に進む。サリオスはマイラーおじさん「サリオスはマイラー」 530kg台の大きな体格が特徴だが、2021年マイルCSでは546kg。明らかに絞れておらず、見事な腹を披露してしまい、「牛」と呼ばれてしまうようになる。おそらくディープボンド以上のダイナマイトボディ。香港マイルでは規格外の筋肉の前に3着だが大健闘。 2022年初戦、短距離への道を見出だす為か高松宮記念に出走。結果は15着であった。続く安田記念には528キロ(-22)と引き締まった体で登場。一部では「痩せすぎ」との声も上がったが、実は日本ダービーで2着に入った時の馬体重と同じ値。それが理想体重であることを裏付けるかのように3着になってみせた。サリオスはマイラーおじさん「やっぱりサリオスは(ry」 秋初戦、毎日王冠の舞台では534kgと、2-3歳時の体重で出走。鞍上は松山弘平だった。高速馬場で逃げ馬が57秒代のラップを刻むなか、中団で脚をためる。最終直線では内で囲まれ万事窮すの感があったが、馬群にできた一瞬の隙を逃さず、素晴らしい切れ味を見せてそのまま福永鞍上ジャスティンカフェを差し切ってゴールイン。当レースを2勝した馬としてオグリキャップ(88,89連覇)以来の記録となった。タイムは1 44 1とJRAレコード。二歳王者ここにあり、貫禄の復活勝利であった。 2022年シーズン限りで引退。香港マイルがラストランの予定であったが、左前脚の跛行が診断された為に当レースを回避。有終の美を飾ることは出来なかった。 引退後は社台スタリオンステーションで種牡馬となる。初年度の種付け価格は150万円。母サロミナの良血馬に安く種付けできるということもあり無事満口となった。 スレではやはりデカい体格が特徴のウマ娘として登場しており、「🐮」のアイコンになっている。 プロテインを愛飲し、サリィズブートキャンプなるダイエット講座を開講するなど、筋肉キャラとして登場している。 頑張れ、筋肉闘士サリィ! 引退後の現在では、引退組の1人としてコントレイルやエフフォーリアとともに同期や後輩を見守る立場になっている。 スレの主人公コントレイルのクラシック期のライバル筆頭であり、同じ社台入りになったこともあって、主人公の友人その1という立ち位置で出番は多い。 サリオスのヒミツ① 「実は、日によって着ている服のサイズが全然違うことがよくある。」 ジュンライトボルト 父キンカメ、母父はスペシャルウィーク。3代母にエアグルーヴ。 2019年朝日杯ではサリオスと対戦するが、敗れてしまう。その後、条件戦で燻っていたが、4歳で一気にOP馬となった。 しかしながら、OPやリステッド競走では輝かず、5歳でダートに転向。すると初戦から2着で適性を見せ、2連勝でシリウスSを制覇。強豪テーオーケインズも出走するチャンピオンズカップでは、テーオーケインズらを振り切って脚を伸ばすクラウンプライドをさらに上回る剛脚で差し切りダートGⅠのタイトルを獲得!ダート転向からタッグを組み始めた鞍上の石川裕紀人も初GⅠ制覇、友道康夫調教師としても初のダートGⅠ制覇となった。 なんかジャパンカップでもちょっと似た流れみたな… また、ウマ娘公式がアップしたチャンピオンズカップのイラストにはスペシャルウィークが登場しており、着順が 1着 母父スペシャルウィーク 2着 父父スペシャルウィーク(クラウンプライド) となったため、サイン馬券であるとちょっとした話題にもなった。 その後はサウジ、ドバイへの遠征を挟み帝王賞7着の後引退が発表された。優駿スタリオンステーションで種牡馬となる。 スレ内でのアイコンは「⚡️」。カフェファラオとは住む世界が違う陽キャであるらしい。 ポタジェ、ドウデュースとは友道チームのチームメイト同士で付き合いがある他、転向してからGIを勝った同士でヴェラアズール、ウシュバテソーロと一緒にいることが多い。 同じ厩舎の後輩ドウデュースがパクパク勢だったり、輸送中にデルマソトガケに横から飼葉を食べられたエピソードから、引退後はカフェで料理担当になっているようである。 ジュンライトボルトのヒミツ① 「実は、ダートに転向を決めてから料理を勉強するようになった。」 ショウナンナデシコ オルフェーヴル産駒。 白いアレや爆弾でお馴染みの須貝厩舎所属。20世代が誇るダートの名牝。 2歳9月に新馬勝ちを収め、以来ダート1600~1800mを主戦場としていたが、4歳までは何の変哲もない一条件馬に過ぎなかった。 しかし4歳秋から一気に才能が開花し、2連勝でOP入りすると、翌念にはエンプレス杯で重賞初制覇を果たし、更にマリーンカップを制して重賞を2連勝した。 満を持して臨んだかしわ記念では牡馬を押しのけてJpnⅠ初勝利を飾る。牝馬のかしわ記念制覇は交流重賞指定後初の快挙であった。 更にかしわ記念の後にスパーキングレディーカップを制して重賞4連勝を果たし、その後JpnⅠ含む重賞で3戦連続3着に入るなど安定した強さを見せた。 2023年のフェブラリーSの後に引退し繁殖牝馬となる。 なお生涯27戦のうち一度だけ芝のレースを走っているが、結果は12頭中6着であった。 スレ内では20世代ダート組の面々や史実の父である😷などと絡むことが多い。 タガノビューティー ヘニーヒューズ産駒。母父スペシャルウィーク。主戦は石橋脩騎手。 ダートで1勝クラスを突破した後、芝に行って朝日杯4着シンザン記念6着を挟んで、ダートに戻って2勝クラスで後の重賞馬ハギノアレグリアスに阻まれることもありながら、4歳5月にOP勝利。6歳になって23年コーラルS(L)1着でL初制覇。以降は、23年かしわ記念で同期の22年帝王賞勝馬メイショウハリオの2着。23年南部杯4着、23年武蔵野S2着、24年フェブラリーS4着、24年かしわ記念で昨年同様2着と、重賞勝利を目指して奮闘中である。 スレでは、重賞勝利を目指す20世代ダート組の1人として登場している。 次走予定 未定 ダノンファラオ カフェファラオと同じくAmerican Pharoah産駒であり、またコントレイルと同じく矢作厩舎所属である。 2020年のジャパンダートダービーを制して同期に先んじてダートGⅠ級競走のタイトルを手に入れた。なおリューセーこと坂井瑠星はこれがJpnI初制覇であった。同じ年に浦和記念、翌年にダイオライト記念をそれぞれユーガこと川田将雅とのコンビで制覇。2023年にJRA登録を抹消され、大井競馬に移籍。同年10月に引退となった。 スレ内ではときどき"Cafe_Pharoah"の助っ人として多忙なカフェファラオの手伝いをしたり店番をしたりする概念が出ており、際には他のダノン軍団の面々を動員することもあるようだ。なお「~っす」という口調で話すことが多い。 ダノンファラオのヒミツ① 「実は、自分の名前のスペルを本来の"Pharaoh"ではなく"Pharoah"ということにしてしまおうかと考えている。」 デアリングタクト 父エピファネイア、母父キングカメハメハ。 こちらは無敗で牝馬三冠を達成し、コントレイルとともに「ダブル・トリプル」を成し遂げた女傑。2020年のジャパンカップではアーモンドアイ、コントレイルに次ぐ3番人気に推された。中団やや前でレースを進め、最終直線でも良く伸びたが、コントレイルにクビ差3着。2021年、クイーンエリザベス2世カップで繫靭帯炎を発症し、福島のリハビリテーション施設で療養に入った。温泉マークをあしらったメンコをつけている姿が目撃されている。その為アイコンは主に「♨️」。 そして2022年春、ヴィクトリアマイル6着→宝塚記念3着と復活の兆し。秋戦線ではオールカマー,エリザベス女王杯共に6着と来ているが、果たして完全復活となるのだろうか…と、思っていたらジャパンカップの特別追加登録が発表された。 期間を開けず、レースを叩くことで良化する傾向のロベルト系とはいえど、一年間の休養を必要とする怪我を負ったデアリングタクトを中一週で走らせることには不安の声も多く、復帰から前走までの戦績を受けてか当日の人気も5番人気。現役の三冠牝馬とは思えぬ低評価を受ける。 しかし陣営は「高いレベルで状態をキープしている」とポジティブな評価を下し、鞍上を主戦騎手の松山弘平から変更。来日以来絶好調のT・マーカンドを迎え、勝ちを狙いに行く姿勢を見せていた。 迎えたジャパンカップ当日。同年のパリ大賞典(仏GⅠ)勝ち馬オネストや、同じく同年ドウデュースを破りニエル賞(仏GⅡ)を勝利したシムカミル。前年に引き続き出走したグランドグローリーなど外国馬4頭が参戦。日本馬からも同年のドバイシーマクラシックを勝利したシャフリヤールや3歳馬GⅠ勝利の流れに乗りたいダノンベルーガ等の有力馬がずらりと並ぶ豪華なメンバーの中、デアリングタクトは馬群に揉まれ前を二度塞がれながらも4着と大健闘。 復活のGⅠ勝利とはならなかったが、女傑未だ健在ということを示す走りであった。 2023年10月に繫靭帯炎が再発。春先の故障からの復帰戦間近ということもあり無念の引退となった。 スレでは温泉マニアの田舎娘として登場しており、80年代に見られた巨大なラジカセを自宅から持ち込んでいる。担ぎはしないだろう。多分。 また、アプリ版ウマ娘プリティーダービー・メインストーリー最終章において、ノルマンディー柄のリボンと【3つの星の髪飾り】を付けた謎のウマ娘が登場。 左耳に飾りを付けていたことで、元馬は牝馬であると予想されていた。 そして、2022年7月27日のぱかライブVOl.19。 ウマ娘の水着衣装や新シナリオのタイトル、川崎,船橋,盛岡の地方三場の実装が発表され、地方馬の実装やシナリオストーリーにトレーナー達が期待で胸を膨らませる中、とある新情報がトレーナー達を震撼させた。 なんと、謎のウマ娘がデアリングタクトとして実装されることが判明したのである これにより「現役競走馬はウマ娘化されない」というまことしやかに語られていたジンクスが破られ、デアリングタクトは当スレシリーズからの幻覚卒業第一号となった。 幻覚ではなくなっただけで引き続き20世代メンバーとして変わらず登場しているが、現時点では公式サイトのキャラ紹介文は公開されておらず顔見せの出演のみであるためキャラ付けがどうなるかは未確定。その為本スレでのキャラをどのようにすり合わせるかはひとまず公式の情報待ちになっている。 2023年9月16日の名古屋公演DAY1にて待望のCVが発表され、注目株の若手声優、羊宮妃那女史が担当することとなった。 同年10月4日に放送開始したアニメ「ウマ娘プリティーダービーseason3」において1話から登場。 あちらの世界ではおハナさんの厨パことチーム・リギルに所属しているようであり、チームメイト達と並んで主人公キタサンブラックの練習を見物していた。 10月19日に実装された初代トリプルティアラであるメジロラモーヌの育成シナリオで3Dモデルが解禁。ミスターシービーとシンボリルドルフとの三冠ウマ娘三つ巴のジャパンカップを見て、いつかは自分もあんなレースをしたいと誓った。現状公式での台詞はここだけでまだまだキャラ付けは明かされず 2024年2月4日、5th EVENT ARENA TOUR GO BEYOND!DAY2では母母にあたるデアリングハートが同期とともに登場し、メインストーリーの主要キャラに内定。今後の展開が期待される。 デアリングタクトのヒミツ① 「実は、温泉饅頭の食べ過ぎでムチムチに太ったことがある。」 テリオスベル キズナ産駒。母アーリースプリングはカレンチャンの全姉。 逃げ馬なのに出足がつかず逃げられないという逃げ馬としては致命的な弱点を持っており、それもあってか5歳始めまでは平凡な条件馬であった。 しかし、逃げは逃げでも途中で先頭に立って押し切る逃げ、更に細かく言うと1~2コーナーで捲って先頭に立ち、周囲のペースを乱してそのまま逃げ粘る走りというトンデモ戦法を編み出し、5歳でオープン入りを果たす。そしてクイーン賞(JpnⅢ)でショウナンナデシコやグランブリッジといった強豪を退け重賞初制覇を飾り、牝馬ダート戦線を引っ張る個性派としてその名を広めた。 6歳シーズンではTCK女王杯(JpnⅢ)→連闘で川崎記念(JpnⅠ)→中3週でエンプレス杯(JpnⅡ)→中1週でダイオライト記念(JpnⅡ)というローテで全て掲示板内という同期のこしあんもびっくりなタフさを見せつけ、ブリーダーズGC(JpnⅢ)で出ムチをビシバシ入れられていたが普通の逃げを披露し重賞2勝目を飾った。 24年ダイオライト記念2着をラストランとし引退。レース内容も最後まで個性たっぷりの捲り逃げを披露し完全燃焼の形で終える事となった。 スレではショウナンナデシコ引退後に同期の牝馬ダート戦線代表として登場。3勝クラスから主戦を務める江田照男騎手の魅力を伝えようとしているが、同期には誰一人彼が主戦の馬がいないためイマイチ魅力が伝わっていないようである。 実は、ウシュバテソーロは芝で未勝利脱出の前後まで江田騎手が主戦であり、レースの教育を務めていたとされている。彼の教育があったからダート転向後の活躍がある...かもしれない。 テリオス「ベル」からアイコンは「🔔」となっている。 テーオーケインズ シニスターミニスター産駒であり、母父はマンハッタンカフェ。 コントレイル世代のダート巧者であり、フェブラリーSを連覇し東京ダートを得意とするカフェファラオとはライバル。こちらは帝王賞(大井),チャンピオンズカップ(中京)の2つを勝利している。22年帝王賞からは同じ母父マンハッタンカフェであるメイショウハリオも台頭してきた。 22年JBCクラシックを勝利し、23年チャンピオンズカップ4着の後に引退。父シニスターミニスターの後継としてアロースタッドで種牡馬となる。 なお同牧場にはドバイWCを共に走ったカフェファラオ、パンサラッサが繋養されており、ドバイWCともにを走った3頭が同じ牧場に集うことになった。 スレ内では本馬のオーナーがリフォーム会社を運営していることから、ホームセンター“ケインズ・ホーム”を経営している概念が出ている。マンハッタンカフェとの繋がりからかcafeの店員として大きな戦力となっている。 テーオーケインズのヒミツ① 「実は、度々破壊されるcafeを修理している。」 テーオーケインズのヒミツ② 「実は、公私問わず火の取り扱いは厳重にしている。」 ディープボンド キズナ産駒。母父キングヘイロー。 ノースヒルズ清畠で中期育成を受けた幼馴染。プイプイではなくキズナ産駒なのでコントレイルは人間でいえば叔父にあたる。 ストライドがかなり広い為、走行がズブく見えてしまう スタミナとパワーが豊富な先行型という古風なステイヤー 「モーイ」というおおよそ馬らしからぬ鳴き声(※調教助手曰く聞いたことが無く、嘶くことも滅多にしない) 「プボ」というどこか間の抜けた略称、愛称 これらがハマったのか、その性質は「プボ味」などと形容されている。 3歳時には京都新聞杯を勝利、古馬となってからも阪神大賞典1着、天皇賞(春)で2着と、ステイヤーとしての実力を着けてきた。そしてまさかの凱旋門賞に挑戦。前哨戦のフォワ賞では逃げ切り勝ちを収め、エルコンドルパサーやオルフェーヴル以来の快挙。 だが本番の凱旋門賞は、大雨によって田んぼ並の不良馬場と化したため、鞍上バルザローナは無理な消耗を避ける形で14着と最下位に終わった。 帰国後の有馬記念では神々しくなって2着の大健闘であった。でもやっぱりシバかれはした。 2回目となった2022年の天皇賞(春)はタイトルホルダーとカラ馬だったシルヴァーソニックの激走の前にまたしても2着。これがタイトルホルダーとの因縁の始まりとなる。 続いて宝塚記念では「もう2着はいらない」と春天のリベンジも込め、勝つためだけにレコードペースのタイトルホルダーを猛追。結果はヒシイグアスとデアリングタクトにも差されて4着、しかしディープボンドらしく諦めない精神力を見せた。 2022年はワダではなくカワダユーガ鞍上で再び凱旋門賞へ出走。前年の悔しさ、タイトルホルダーへのリベンジなど様々な因縁があったが、結果は20頭立ての18着。それでも逃げるタイトルホルダーをマークし、必死に前目でのレースを進めようとする姿を見せた。 続いて鞍上を戻すことなく有馬記念へ。前年2着から悲願のリベンジとGⅠ初勝利を叶えるため、弾みをつけて……と行きたいところだったが、ユーガが引いた枠順はまさかの大外8枠16番。これは複勝圏内に入った馬すらいない枠番である。さらに前日から中部地方で降り続いた雪が原因となる輸送トラブルにも見舞われたことも相まって出走前から絶望的なまでの不利を受けることになってしまった。 それでも因縁のタイトルホルダーの番手につけ、最後は8番人気の8着と人気は裏切らず、伸びずとも垂れない走りを見せた。 ちなみに2022年の枠順は凱旋門賞を除いて全て7枠か8枠、うち天皇賞(春)と有馬記念が大外である。お祓いに行ったほうがいい 2023年も春から始動。3連覇の掛かった阪神大賞典はアフリカンゴールドによるスローな逃げを捉えられず5着と、勝利から遠ざかりながらも大外枠から解放されて迎えた三度目の天皇賞(春)。オッズは22.5倍の5番人気と前年度1番人気とは思えない低評価であった。 アフリカンゴールド、タイトルホルダーが相次いで競争中止となるアクシデントに見舞われながらも抜群の手ごたえで直線に先頭に立ったが、すぐ後ろでマークしていたジャスティンパレスに差され3度目の2着。しかし前走を踏まえ衰えが見えてきたかと思われていた中でも健在であることを示す大激走を見せた。 この2着で賞金8,200万円を加算し、GⅠ未勝利馬の獲得賞金記録でナイスネイチャ、キョウトシチーを抑え堂々の1位に躍り出た。名誉ではあるんだけどもどかしい記録である 続く宝塚記念もリピート参戦。2200mかつハイペースであり、序盤は中団からの競馬となる。前壁に苦しむも自慢のスタミナと勝負根性を見せて5着と掲示板入り。さらにGⅠ未勝利馬の獲得賞金記録に2,200万円を加算した。でもそろそろ返上した方がいい 秋は京都大賞典から始動。序盤で窮屈な展開から後方に追いやられてしまい、道中は中団後ろに待機せざるを得ない、仕掛け所では外を回されるという、それまで先行で粘る競馬をしていたディープボンドにとっては最悪の展開かと思われたが… 残り200m、プラダリアとボッケリーニが先頭に変わって叩き合いを演じる外で、脚を伸ばして一気に詰めてくるディープボンドの姿があった。結果は叩き合う2頭には届かなかったがタイム差0.1の3着。「リズム良く溜める競馬をしたい」という注文に応えて、悲願のGⅠ勝利への新しい可能性が収穫できた前哨戦となった。 ダービー以来じつに3年半ぶりの東京コースとなるジャパンカップへ出走。レースでは序盤から動いて前に付けるも結果は10着だった。 年内最後は有馬記念に出走。今回のレースでは和田竜二騎手ではなくマーカンド騎手に乗り替わりとなった。レースでは京都大賞典を生かしたのか終始後方で走ったものの直線で伸びず結果は15着だった。 24年も阪神大賞典から始動。ミライくんと新コンビ結成で挑み、テーオーロイヤルと並んで先行で進めるも、スローペースから上がり決着の中で7着だった。 本番の天皇賞(春)ではミユキさんと初コンビで参戦。逃げるマテンロウレオに対して2番手で進めて先頭に並んできたテーオーロイヤルとともに最終直線に入ると、テーオーロイヤルには突き放され最後にブローザホーンに差されてしまうも3着に粘り、前年と同様に前哨戦で陰りが見られて人気を落としたものの春天馬券内は4年連続で死守。3着賞金5500万を加算してGⅠ未勝利ながら獲得賞金が7億円を突破した。 アイコンは主に「◇」。ひし形とハート形を合わせたような流星が由来。シンデレラでグレイな漫画の主人公ではないんだ スレではズブくてマイペースで語尾に〜プボを付けるなどのキャラ付けが為されているが、見た目はクールな王子様で演劇部の概念が出てきている。 主人公コントレイルの引退後ではGⅠ勝利に挑戦し続ける現役サイドのメインキャラであり、スレではコントレイルに次ぐ準主人公ポジションになっている。 ディープボンドのヒミツ① 「実は、英語とフランス語も喋れるらしい。」 ディープボンドのヒミツ② 「実は、幼少期は今では考えられないくらいのトガった暴れん坊だったらしい。」 ディープボンドのヒミツ③ 「実は、朝練は一番乗り。」 次走予定 未定 ハギノアレグリアス キズナ産駒。母タニノカリスはタニノギムレットの半姉。 デビューは2019年9月15日の阪神5R新馬戦。名手武豊を鞍上に迎え3番人気に推されるも出遅れが響き6着に敗れた。そして本馬からちょうど1秒早くゴール板を駆け抜けたのが後の三冠馬コントレイルであった。 2戦目からダートに転向し転向初戦で勝ち上がると、2020年7月から10月にかけて3連勝でオープン入りを果たすなどダート適性の高さを見せる。しかし屈腱炎によりそこから1年の休養を余儀なくされた。 1年8か月ぶりの復帰戦となったアハルテケSこそ4着に敗れたものの、続くみやこSからは重賞4戦で連対しており、安定した強さを見せる。 特に2023年名古屋大賞典ではユーガを背に悲願の重賞初制覇を成し遂げた。なおこの勝利は元祖J6メンバーでお馴染みの四位洋文調教師にとっての調教師として初の重賞勝ち星であり、鞍上のユーガは前々日の黒船賞、前日のダイオライト記念に続く交流重賞三日連続制覇という変態優れた記録を達成した。 23年平安Sの2着により、帝王賞へは当初プロミストフォリアへその枠を譲る形となっていたが、 22年皐月賞馬ジオグリフが案の定宝塚記念への出走を決めたため繰り上げで出走することとなる。 先陣をきったプロミストフォリアを最終直線で捉えるものの、内から来たクラウンプライド、間を割ったテーオーケインズ、外を回ったメイショウハリオの実質的な三強を前に屈する。だが経験が物を言うダートにおいて、初挑戦ながら掲示板に残る4着と健闘した。 スレでは活躍馬を多数輩出する20世代ダート組の一人として登場する。ダート組の他の面々と同様にカフェをたまり場にしており、デビュー戦をともにしたコントレイルとも交流があるようだ。 ハギノアレグリアスのヒミツ① 「実は、華麗なる一族とも交流がある」 次走予定 未定 バビット ナカヤマフェスタ産駒。母父タイキシャトル。 ニックネームは浜田厩舎お墨付きの「バ」。短くない?と思うかもしれないが、バビット本馬もこれで反応するとのこと。 外向きは母父に似た尾花栗毛を持つかわいい系イケメン。だがその実体は20世代最大の問題児。 何しろ彼、現役時代は人を明らかにナメている説明不要の白いのとか主戦をラチに向けて振り落とし、引退後は元主戦にツッコミキックをお見舞いした金色の暴君とか体格を犠牲にして気性に全振りしたチビッ子ヤ●ザ夢の旅路といった黄金旅程のあんちくしょうステイゴールド系の中でもとびきりの気性難とされたナカヤマフェスタの産駒なのである。 牡馬牝馬関係無く気に入った馬に馬っ気を出す、(基本的にセン馬である筈の)誘導馬にも馬っ気を出すなどの行動を所属厩舎に暴露されるフリーダムっぷりはやはりその血の定めか。 クラシック期にはラジオNIKKEI賞,朝日杯セントライト記念を連勝し、コントレイルとの初対決となる菊花賞に参戦。果敢に先行するもやはり3000メートルは長かったのか、終盤にガス欠を起こし10着に終わる。 年末の有馬記念は13着、4歳初戦となる中山記念でも14着と悔しい結果が続くバビット。更に追い討ちを掛けるかのように5月、右前脚に屈腱炎が見つかり長期離脱を余儀なくされる。 ─────── そして、1年と7ヵ月後の9月── 彼は無事にターフへと帰ってきた。 それも、復帰戦のオールカマーで4着というお土産を引っ提げて。 最後こそ後方から差し脚を伸ばした馬に抜き去られたものの、四角までは先頭を譲らなかった末の4着である。 陣営はこの結果に喜び、予定通り天皇賞(秋)への出走を発表する。 バビットの天皇賞(秋)出走を記念したチロルチョコを配布するなど、その喜びが伺えるだろう。 逃げ・先行馬の実績馬がズラリと揃ったレース本番。 ゲートが開くと同時に飛び出したパンサラッサを追う形で、バビットは2番手をスローペースで進む。ぐんぐんとその差を広げ、あの「日曜日」の再演を果たすかのように加速していく「令和のツインターボ」を鞍上横山典弘の老獪な指示の下追うバビット。 そして、最後の長い直線で仕掛けた瞬間─── 彼の真横を、天才の一撃が過ぎ去っていった。 バビットの結果は15着であったが、それでも1着とのタイム差は僅か。 全てを出しきったレースだったと言えるだろう。 2024年には東海ステークスでダート初挑戦。結果はブービーで同期のような適性は見せずに終わった。 芝に戻って京都記念では1枠1番からピッタリ最内で番手の逃げになり9番人気ながら3着好走。セントライト記念以来3年半ぶりの馬券内となった。 スレでは主に20世代が誇るバリバリの陽キャとしての立ち位置。たまにカフェファラオが眩しさにやられたりしている。 派手なビジュアルなのもあってか、作家「大反り亭」として活動しだしたオーソリティの手伝いで売り子をしている概念も出てきている。 バビットのヒミツ① 「実は、金髪は地毛らしい。」 次走予定 未定 パンサラッサ ロードカナロア産駒。母はマエダレナで母父はあのモンジュー。 コントレイルと同じ矢作厩舎。主戦は東のユタカこと吉田豊。 世代随一の快速馬。逃げは逃げでも大逃げ戦法、更に細かく区分するならば逃げて粘る走りが特徴であり、アニメ二期放送後のオクトーバーS(L)で東の豊と初コンビ結成、逃げ戦法で勝利して覚醒。かつて未勝利戦で対決したアカイイトがエリ女を勝利した同日、福島記念で逃げ切り勝ちを決めて重賞初制覇となったことで“令和のツインターボ”とファン達が呼ぶようになった。でも覚醒した経緯考えるとスズカさんっぽくない? スレ内ではツインターボに憧れるウマ娘として登場し、カラッとしたお祭りウマ娘という概念も出てきている。 現在では20世代の陽キャ筆頭として定着。20世代真の主人公という説もある。 アイコンは主に「🍞」。由来は「パン」サラッサ、あるいは厩舎での渾名「パンくん」から。因みに「パンくん」を自分のことだと理解できているらしく、本馬公認(?)の渾名でもある。 2022年ドバイターフにおいて待望のGⅠ初勝利(同着)を果たしスレ民の脳を焼き、"令和のツインターボ"は今や"世界のパンサラッサ"となった。 続いて宝塚記念にも出走。ここでも驚異的な大逃げを見せてレコードペースを作り上げ、最後は垂れるも8着と、距離延長は辛かったものの大健闘を見せた。 夏競馬の札幌記念を挟み、迎えた秋初戦・天皇賞(秋)。逃げ・先行脚質の実力馬が揃う中、パンサラッサはゲートが開くと共に先頭目掛けてアクセル全開。その勢いのままバビット、ノースブリッジらを尻目に一気に大逃げを開始。 スタンドがどよめいたのは次の瞬間であった。 スクリーンに表示された1000mの通過タイムは"57.4"。 ウマ娘ファンの記憶にも刻まれている、"沈黙の日曜日"。当時のサイレンススズカ号が駆け抜けた時と全く同じタイムでパンサラッサはぐんぐんと加速していく。 そして、大欅を越え───── パンサラッサは24年前に止まったままの時計を動かすように、府中の最終直線へと突入していった。 奇しくもあの日、サイレンススズカの後方2番手に位置していたサイレントハンター号の主戦騎手を務めた吉田豊の右鞭が飛び、パンサラッサは逃げ続ける。 だが、そこに待ったをかけるように凄まじい勢いで猛追する若駒がいた。春のクラシックでジオグリフ,ドウデュースの後塵を拝したイクイノックスである。 上がり最速で馬群から抜け出し、スタミナが切れ垂れながらもなお逃げるパンサラッサへと襲い掛ると、その勢いでゴール板を1着で駆け抜けていった。 ゴールまで残り10mという所で狙い澄ましたかのように捉えられたパンサラッサは、2着と悔しい結果に終わる。だがtwitterでは勝ち馬を抑えトレンド1位に躍り出るなど、人々に夢を見せたのは間違いない。 次走の香港カップはスタートで出遅れ10着と厳しい結果に終わり、矢作調教師は目標をダートでありながら得意距離の1800mであるサウジカップへ定めた。 自身がサウジアラビアへ遠征している中、ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」がアプリリリース2周年を迎え、自身の呼び名の元にもなったツインターボが育成ウマ娘として実装された。 その育成ストーリー中、「大逃げを打ったウマ娘と、それを差し切らんとするウマ娘が出走した天皇賞(秋)をツインターボとキタサンブラックが応援する」というストーリーが展開されたのである。そのストーリーのタイトルは「〇〇のツインターボ(読み方によっては○(れい)○(わ)のツインターボとも読める)」…自身が大逃げを打った天皇賞(秋)は僅か4ヶ月前のレースであるにも関わらず、ゲーム内で匂わせが行われたのである。もしかしたらデアリングタクトに続く20世代のウマ娘第2号になり得るかもしれない。 迎えたサウジカップ本番にはカフェファラオやジオグリフなど日本馬6頭が参戦する中、パンサラッサ(とヴァンドギャルド)はいつものように首をブンブンと振り調子の良さをアピール。 過去の日本馬の成績は同厩舎の先輩マルシュロレーヌが6着と壁は厚く、日本勢にはサンタアニタダービー、ペンシルベニアダービーの勝ち馬テイバや昨年の覇者エンブレムロード、ドバイワールドカップの勝ち馬で昨年2着のカントリーグラマーが立ち塞がり、先に行われていたダート競走のサウジダービーやリヤドダートスプリントでは日本勢が地元勢やアメリカ勢相手に手痛い敗北を喫していた。 3歳時に大敗したダートへの再挑戦、最内からスタートを上手く決められるか等の不安要素も多数見られブックメーカーのオッズでは8番人気の支持。 日本からは6頭中GⅠ馬が4頭という精鋭が揃ったものの、パンサラッサとジオグリフのGI馬2頭の勝ち鞍は芝であり、父が米スプリンターであるジオグリフはともかく、ダートが本場のアメリカ勢相手にパンサラッサがどこまでやれるかは未知数であった。 サウジカップ初制覇、世界最高額賞金への夢は潰えたように見えた……… 逃亡者は海を越え、世代の稼ぎ頭へ──── ゲートが開くと共に勢い良くスタートを切り、向かうは先頭指定席。砂を嫌がる様子も見せずそのままの勢いで先頭をキープし、最終直線で自身をマークしていたジオグリフを競り落としつつ、中段から伸びてきたカントリーグラマーを振り切り1着でゴールイン。日本馬として初の優勝を果たした。最初に行われた1351ターフスプリントでは同厩舎かつ同馬主のバスラットレオンが逃げ切り勝ちを収めており、広尾サラブレッドクラブ躍進のサウジカップデーとなった。広尾サラブレッドクラブの脳はこんがりと焼けてしまった カントリーグラマーに続く3着にカフェファラオ、4着ジオグリフ、5着クラウンプライドと続き、カントリーグラマー以外は日本馬が掲示板を独占。総賞金の半分以上を日本馬が総ナメした。 サウジカップ制覇により世界最高賞金額となる1000万ドル(当時日本レートで約13億5千万円)を手にし、獲得賞金ランキングで世代ではコントレイルを抜いて1位、2024年現在ではイクイノックス、アーモンドアイ、ウシュバテソーロ、キタサンブラックに次ぐ第5位に躍り出ることとなった。やはりオイルマネーは侮れない また余談ではあるが、ツインターボの育成においてノーマルエンディングとなった場合、ダートレースの帝王賞に出走する。実際にツインターボ号が出走し、唯一逃げ戦法を取ることが出来なかったレースであるが、令和のツインターボと呼ばれた彼がダートの最高峰へ至ったことで、無念を晴らすことが出来たかもしれない。 パンサラッサを管理する池田厩務員は7月に定年を控えており、最後に愛馬が1番でゴール板を駆け抜けていく姿を見て涙を流した。 夏は繋靱帯炎を発症し英国遠征を中止。復帰戦はチャンピオンズカップとジャパンカップの両にらみだったがジャパンカップに出走することが決まる。 故障明けから直行に加えて距離が適正より長いと見られて8番人気だったが、スタート直後に競馬ファンが見たものは8ヶ月の休養もなんのそのとハナからぶっ飛ばすいつものパンサラッサの姿だった。 2番手のタイトルホルダーにぐんぐん差をつけ向こう正面ではすでに大逃げの構図に。1000mを57.6と歴代最速のペースで通過していく。 やはり距離の壁か最終直線ではバテてしまい12着だったが、乾坤一擲の大逃げを見せたその姿には惜しみない称賛が贈られた。 JC後に引退が発表され、アロースタッドで種牡馬入り。南半球でのシャトル種牡馬となることも決定された。仲間が増えるよ!やったね寮長! 本来の引退式を控えた時期に感冒(風邪)を患い延期になったが1月8日に引退式を決行。入場から終始テンションが高く、東の豊を乗せて退場する時には思いっきり立ち上がったりと現役終了してもなお元気一杯ぶりを見せた。先輩や同期が味わったハットマン斤量は回避した。🐿️📞「この裏切り者め」 池田"元"厩務員は引退式からアロースタッドへの輸送と最後のスタッドインまで、本当の意味で現役終了となったその瞬間まで、「自分が担当した馬のGⅠ制覇」の夢を叶えたパンサラッサに携わり、愛馬の現役と時を同じくして愛馬を支える役目を終えることになった。 ありったけの夢を乗せ、パンサラッサの旅はまだまだ続く。 続くったら、続く。 因みに試験種付では驚くほど元気で積極的に攻めにいった絶倫ドSなのが判明した。陽キャの解像度が高すぎる。 パンサラッサのヒミツ① 「実は、遠征の時はいつも遠足気分。」 パンサラッサのヒミツ② 「実は、自分が今まで食べたパンの数を覚えている。」 パンサラッサのヒミツ③ 「実は、熱心なファンの1人にグラスワンダーに似た声の女性がいる。」 ビアンフェ キズナ産駒。 生産はノースヒルズなので、コントレイルとは家が隣の幼馴染感覚。 母父サクラバクシンオーはブルードメアサイアーとして「父側の特徴を強く引き出すことが出来る」という特質を持っており、ビアンフェの場合はそれが後述の馬体と気性に現れている。 主にスプリント戦線で活躍し、2021年には函館スプリントS(GⅢ)を勝利した重賞馬。 この馬の特徴は、何と言ってもその馬体と気性の悪さである。父の血がはっきりと現れた560kg台の恵まれた馬格の持ち主がフルパワーで暴れるのだから手に終えず、3歳時のスプリンターズSではゲート前で入りたがらず大暴れ。レース中にはロケットスタートを得意とするモズスーパーフレアに動じて掛かり、16着と惨敗するなど散々な結果に。 これを受けて、年末には気性難の牡馬だからこその最終手段となる去勢を施されて騸馬となった。 これで気性が落ち着いたのか、古馬初戦となるオーシャンSでは久々の重賞馬券圏内となる3着。続く函館スプリントSでは逃げのレースを選択し、追撃を図るカレンチャンカレンモエら後続相手に粘って勝利。 「これはイケるのではないか?」と陣営とファンを思わせた彼だが、そう簡単に治まらないのが気性難である。 前年の失敗を取り戻すべく再びスプリンターズSに出走した彼であったが、何とゲート入りの際にロデオのように立ち上がり鞍上の藤岡佑介を落とすというアクシデントを発生させる。 確かに取った筈なのだが、この通り取った後も暴れているので「多少マシにはなった」程度の効果に落ちついたのかも知れない。あるいは元々そういうタマであったか 2022年をもって引退。栗東トレーニングセンターにて乗馬としての第二の馬生を歩む。 スレ内では清楚な雰囲気を纏っているが、気は短い俺っ子という概念が出ており、手先が器用で救急箱を常に持ち歩く一面もあるウマ娘として登場している。 プロミストウォリア マジェスティックウォリアー産駒。母父フジキセキ。 武豊を背に七連勝でフェブラリーSを制したインティ、ディープインパクトの同期でJRA重賞最高齢Vタイ(10歳)を誇るトウカイトリックと同じ野中賢二厩舎に属する。 20年高松宮記念(和田騎手がクリノガウディーの斜行により騎乗停止、ボンドの皐月賞が横山典騎手騎乗になった原因のレースである)の同日阪神3歳未勝利にてデビュー。勝利を挙げたものの、20年、21年は計3度の骨折に泣き長期離脱を余儀なくされていた。 復帰したのはウシュバテソーロ連勝の始まりブラジルC、菊花賞の死闘をアスクビクターモアが制したと同日10月23日、5馬身差をつけた圧勝でそれを制すと2勝クラス、摩耶S(3勝クラス)を連勝。 あにまんでもその驚くべき強さと制裁点の少なさで話題となったB.ムルザバエフを背に、似た境遇だった同期ハギノアレグリアスを抑え4連勝で東海Sを制覇。開幕で騎手を落馬させたカラ馬のヴァンヤールが先頭でゴールして撮れ高を持っていってしまった感が否めなかったがこれが重賞初制覇となった。続くアンタレスSも制し5連勝を記録した。 上位陣のひしめく中ギリギリでGⅠ級初挑戦となる帝王賞へ出走。先頭でレースを引っ張るが、最終直線にてハギノアレグリアスに捕まったのを皮切りに上位層に捉えられ5着。初のGⅠ級でも掲示板は外さず健闘したが連勝記録は5回でストップとなった。 スレではハギノアレグリアスと同様、GⅠ級勝利を目指す20世代ダート組の一人として登場する。 次走予定 未定 ポタジェ プイ産駒。 クラシック戦線は未出走であり、このスレに登場する同期との対決は金鯱賞でデアリングタクトと対戦するまで、プリンシパルS(L)でアリストテレスと戦った一度だけであった。初のGⅠ挑戦となった天皇賞(秋)にてコントレイルと最初で最後の対決が実現し、6着と健闘。翌年の大阪杯では前年の勝ち馬レイパパレを下し、念願のGⅠ馬(金子真人HD保有の牡馬としては2018年に日本ダービーを勝利したワグネリアン以来)となった。 スレでは、名前がフランス語で「家庭菜園」なのに由来して、家庭菜園が趣味の素朴なウマ娘として登場している…が、もはやその規模は畑に匹敵するほどである。 自身の誕生日(2月4日)では収穫した大量の野菜を具材にピザを作り、登場キャラ達でピザパーティが開かれた。同じ友道チームの後輩はレースの1週間前だろうと構わずパクパクしまくって即プール送りになったのは言うまでもない。 アイコンは👨🌾(農家)になっている。 余談だが、自身のGⅠ初勝利以降、22年上半期からダート路線では20世代によるGI初勝利、22年下半期から路線変更によって適正が目覚めたかのような重賞・GⅠ初勝利が続々と出てきているが、その中で20世代で新しく誕生した重賞・GⅠウィナーはポタジェの畑で育てられて生えてきたというネタが出るようになった。 矢作厩舎にいる半弟テンカハルも芝からダートへの転向で3勝クラスを抜け出し、重賞初挑戦の日本テレビ盃では、ウシュバテソーロにこそGⅠ級3連勝に違わない地力を見せつけられたが、追い込んで2着と健闘した。次走のブラジルC(L)では差し切りでリステッド競走初制覇。半弟のダート適正も畑で育てられていたようである。 ポタジェのヒミツ① 「実は、とあるカフェに野菜を卸しているらしい。」 ポタジェのヒミツ② 「実は、収穫した野菜を使って最初にポタージュを作るのをマイルールにしている。」 次走予定 未定 メイショウハリオ 父はアメリカGⅠ馬パイロ、母父はマンハッタンカフェ。24年天皇賞(春)勝ち馬テーオーロイヤルの半兄。 浜中俊騎手と新コンビの21年みやこSで重賞初勝利して以降主戦が固定になり、重賞戦線でテーオーケインズの勝利を見届けることが続いたが、22年帝王賞では、テーオーケインズ、チュウワウィザード、オメガパフュームといったダート有数の強豪揃いの中で、当日5番人気での出走となった。本番では外枠からテーオーケインズをマークしつつポジションを確保する形で進行して、最終直線に入った後は伸びあぐねるテーオーケインズを追い抜くと、内からチュウワウィザード、外からオメガパフュームの追撃を振り切って1着でゴールし、GⅠ級初制覇となった。 23年フェブラリーSではスタートでいきなり盛大につまづいてしまい、浜中騎手がそのまま前に放り投げられそうなくらいに体勢が崩れてしまう大出遅れになってしまったが、大外から追い込みで3着に突っ込んで、出遅れてなおGⅠ級の地力を見せた。なお東京ダート1600mのコースは3勝クラスを勝利してオープン昇格して以来1年9ヶ月ぶりの経験だったりする。 次走のかしわ記念では2番人気。内枠からスタートし早めに捲りながら直線に進出。タガノビューティーとの追い比べを制して勝利、GⅠ級競走2勝目を挙げて前走のリベンジとなった。 6歳馬7頭と4歳中距離ダート勢の激突となった23年帝王賞にも前年覇者として参戦。プロミストウォリアが先陣を切り最後の直線前でハギノアレグリアスが並びかけるのを前にノットゥルノと同時に中段より進出、内から抜け出したクラウンプライドをゴール目前に差し切り、テーオーケインズの猛追を退けゴールイン。勝ちタイム2分1秒9は帝王賞では某ウマドルに次ぐ2例目の2分1秒台と、数多のダート王が君臨した帝王賞において、史上初の連覇を成し遂げると共に層の厚いダート馬の中でも強豪の一角にあることを示した。この地方でしか見れない幻の天才ジョッキー『濱中俊』とは…? スレではダート組の一員として登場しており、テーオーケインズと同じくマンハッタンカフェとの繋がりもあってカフェでは敏腕の店員として頼りにされている。 23年ドバイWCデーでは店長もケインズもドバイに遠征したため、遠征していないダート組を代表して代理店長となったが、昨年ワンオペだった店長よりマシだったとはいえ、やはり激務を経て燃え尽きていた。 妹のテーオーロイヤルが24年天皇賞(春)を勝利したことで晴れて姉妹揃ってG1ウマ娘となった。 名前の由来が世界一速いツバメであるハリオアマツバメであることからアイコンは「🐦(鳥)」が使われることがある。 メイショウハリオのヒミツ① 「実は、佐々木小次郎の燕返しをチャンバラ遊びでひたすら極めようとしていたことがある。」 メイショウハリオのヒミツ② 「実は、MJのパフォーマンスであるゼロ・グラヴィティができる。」 次走予定 帝王賞 ライトウォーリア マジェスティックウォリアー産駒。母父プイ。 芝の未勝利から抜け出せずダート転向すると初戦から勝利。因みに芝未勝利戦で勝ち抜けたのは後の海外GⅠ2勝馬パンサラッサだった。 その後は地道に条件戦をクリアしていって4歳10月の太秦S(OP)で後のGⅠ級3勝馬メイショウハリオに勝利するも以降頭打ちになり5歳6月の天保山S(OP)15着をもって中央から川崎へ移籍。 移籍初戦こそ先行できず後方で撃沈したが2戦目3戦目を快勝。その勢いで東京大賞典でGⅠ級初挑戦してウシュバテソーロら中央勢に阻まれるも地方勢で唯一入着の5着と健闘。23年初戦の川崎記念では捲り逃げに定評のあるテリオスベルに振り回されながらも地方最先着の5着。帝王賞では金沢の名手・吉原寛人騎手と初コンビで地方最先着の6着。 24年は本年度から4月ナイター開催となった川崎記念のトライアルとして報知オールスターカップ(南関東SⅢ)から始動して勝利。川崎記念に満を持して参戦となった。果敢に逃げの手を打って4コーナーで番手のアイコンテーラーに並ばれて抜かされるかと思われたがそこから盛り返し先頭を奪い返す。直線でも最後まで根性強く先頭を奪わせず、最後に追い込んできたグランブリッジも振り切って1着入線。 鞍上の吉原騎手も「ピカイチの出来」と称した「光の戦士」が中央勢を跳ね除けてGⅠ級初制覇。20世代は川崎記念連覇。川崎所属馬の川崎記念制覇はじつに20年ぶりという大金星だった。 スレでは、川崎所属のダートウマ娘として、川崎記念勝利を同期の中央ダート組から祝福されて登場。20世代ダートの層の厚さに改めて驚かされていた。 23年川崎記念の逃げ争いの件からテリオスベルに振り回されている地方の苦労人という概念も出てきている。 次走予定 未定 ラウダシオン リアルインパクト産駒。 2歳の6月という比較的早い時期にデビュー。父に似た適正距離の短距離・マイル戦を主戦場に活躍しており、2020年NHKマイルカップを9番人気ながら制してGⅠ馬の仲間入りを果たした。なおこの勝利はリアルインパクト産駒初GI勝利のみならず、ディープインパクト直系の孫の初めてのGⅠ勝利であった。 その後2021年京王杯SCを勝利した後は海外遠征やダート参戦などを試みつつも長らく雌伏の時期が続いたが、2022年阪神カップで1年半ぶりに3着に入り、復調の兆しを見せた。 2023年に日本からオーストラリアへ移籍した。 次走予定 未定 レイパパレ プイ産駒。母母父ウイニングチケット。 デビューから無敗でコントレイルと大阪杯で対決、重馬場を華麗に駆け抜けて大金星。当時422kgと牝馬としても超軽量級で、脚を取られにくいのか重馬場に強い。 翌年2022年の大阪杯では良発表の馬場であったが、二着に食い込み前年覇者としての実力を見せた。その後は牝馬路線で活躍を続けたが、毎日王冠と香港カップ後に引退が発表された。 鞍上はほとんどゆーが。香港ではラヴズと一緒に走っているが、そのときの鞍上はsmyn。 大阪杯のパドックで花を愛でる写真が評判だったり、同じキャロット勝負服のとある男子がガン見していたり、「主な任務はレイパパレちゃんの護衛」とか言い出すTwitterおじさんが出てきたりといったエピソードに因んで、スレでは小柄ながら色気がある、花が大好きなウマ娘となっている。 アイコンは、名前の由来が花に関係あるハワイ語のため「🌺(ハイビスカス)」になっている。 レイパパレのヒミツ① 「実は、晴れの日より雨の日が好き。」 レシステンシア ダイワメジャー産駒。半弟に21年京成杯(GIII)勝ち馬のグラティアスがいる。 コントレイル世代の二歳女王。中央の主要四場と中京レース場で好走できる安定感と、香港のシャティンにて開催された香港スプリント(GⅠ・1200m)で2着という、対応力の高さが自慢の優等生。GIで2着が5回と、20世代きってのシルコレでもある。しかし何の因果か、同世代の2歳王者サリオスと並んで馬体重の問題に悩まされ続けている面もある。 2023年、サウジカップデーの1351ターフスプリントを最後に引退。最後も5着と掲示板を確保して賞金4.5万$を手に入れて、その優等生ぶりを示す結果となった。 繁殖入り後は初仔になる父モーリスの牡馬を出産した。 スレ内ではこうと決めたら譲らない頑固なところがある優等生で、レース中はメイケイエール程ではないがテンションが爆上がりするキャラクターとして登場している。 アイコンは、実馬の母がアルゼンチン出身で、自分の名前もアルゼンチンの州都に由来することから「🇦🇷(アルゼンチン国旗)」になっている。 レシステンシアのヒミツ① 「実は、毎朝体重計とにらめっこしているらしい。」